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- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784938661502
作品紹介・あらすじ
歴史家の領域を拡大する心性史とは何か?名著『の誕生』『死を前にした人間』の日曜歴史家が時代と社会によって変化する生物的なものと文化的なものの境界を活写する格好の入門。
感想・レビュー・書評
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AP1a
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今月の4冊目。今年の77冊目。
フランスの歴史家、フィリップ・アリエスの著作。教育の問題は主に後半部で、前半は、子ども・死・性といった問題に触れている。
前半は、興味をもって読めたんだけど、後半はちょっと興味があんまりなかったので、ささーっと読んでしまった。フランスの教育に関して、中世から現代までその流れを追っているので、すごいとは感じたけれども。スペインの教育に関しても出てくれればなーっと思った。大分前に買った本だけど、やっとこさ読み終わりました。 -
ヨーロッパ社会史総論の課題にて。
途中で挫折した。
ブックレポートなんで無理。 -
教育を、人の成長を性愛史からアプローチしていく、
往年の名著。 -
「子供の誕生」に続く児童史、教育史
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