神に近づくには波長を合わせればいい!

制作 : 保江邦夫、山本光輝両先生の講演会があります。 
  • 風雲舎
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本棚登録 : 35
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938939816

作品紹介・あらすじ

魂と魂がぶつかり合う口から出任せ対談。

感想・レビュー・書評

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  •  神に近づくには波長を合わせればよい。
     口から出任せがまかり通る社会。
     そして神様は神社に封じ込まれている。
     


     太古の神々を封じ込めた場所はどうなっているかというと、今そういったところは神社になっているのです。 注連縄と呼ばれるあの太い縄。これは神をその場所から出さないための呪術です。鳥居もそうです。つまり神社は神様をお祀りしている場所ではなく、日本太古の神様を封じ込めている場所と聞いています。 74p

  • 言霊が世界共通だったり、擬音語や擬態語で難しいけん玉の技ができたりなど、言霊、音霊の話がとても面白かった。出任せ対談でどんどんいろんなことが解明されていくのがとても楽しい。

  • 宗教的な部分についてはよくわからないが、対談の中身はとても面白かった。読んでいてインスピレーションが沸く部分もあり柔術のヒントになる分も結構多かったです。面白かったです。

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