- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784939029059
感想・レビュー・書評
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うまくまざってない
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4歳0ヶ月。ほのぼの系かと思いきや、ストーリー・絵ともにシュールで奇天烈な絵本で驚き。でも娘は気に入って何度も読んでいた。ヘビの看護師さん、有能過ぎるやろ…。
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タイトルそのままの、さるのお医者さんとヘビの看護婦さんの診察風景のお話。
オールマイティ、なんでもできちゃうヘビの看護婦さんが、有能で素敵。
優しい雰囲気のさるのお医者さんと良いコンビ。
荒井さんの絵が、またダイナミックで、ストーリーに合っていて素晴らしい。
子どもに高評だった。 -
いろんな動物たちが、さるのお医者さんの病院にやって来ます。
そして、へびのスーパー看護婦さんが体を張って大活躍します。
治療法がナンセンスすぎて、子供たちに大ウケしました。 -
優しいさるの先生と体を使って薬を作ったり、注射をしたり、身長を測るためにメモリになったりできる心強いパートナーのへびの看護婦さんとの物語
笑顔になる作品です! (16k032) -
さるの先生と蛇の看護婦さんの病院。
蛇の看護婦さんが薬の素を飲んでさるの先生が蛇の看護婦さんの体を振りまくって口からコップに移して薬の完成。
注射も蛇の看護婦さんが薬を飲んでキバでチクリ。
胃カメラは蛇の看護婦さんが直接口から入って診察。
鼻づまりを起こしたぞうさんにはピーンと体を伸ばした蛇の看護婦さんをさるの先生が槍のように鼻の中に突き刺す。
シュール。
どこから突っ込んだらいいか分らないくらい面白い。
蛇の看護婦さん体張り過ぎ。
さるの先生も看護婦さんにこんなことばっかりやらせるなんて…労働条件悪すぎて笑える。
前に読んだような気がするようなしないような。
NHKのテレビ絵本でもやっていたらしい。
同じ作者の「ちゅうしゃなんかこわくない」と注射のところがちょっと似ているせいかな。
荒井良二の作品は好きじゃないのが多いのだけれど、文章は別の人のせいか、これはとっても面白い。
これがもっと普通の絵だったら普通の絵本で終わってしまったのだおうけれど、絵からしてインパクトがあるので、衝撃的な作品になっているのだと思う。 -
4歳11ヶ月
あるようでないお話。発想が広がりますね。 -
こどもに。荒井良二さんがあまり好きではなさそうなこどもだがこれはそれなりに見た。