- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784939076091
作品紹介・あらすじ
実質半年の勉強でTOEIC500点強から900点まで、全国1位、最高得点985点取得の著者が、900点突破のための知識とテクニックを紹介します。これまでの教材には「難度の高い問題」が少ないため、高得点の学習者は実力以上の問題にめぐりあうことがなく、なかなかスコアアップできず悩んでいるのではないでしょうか。本書の練習問題も模擬問題も、やりがいのある高レベルのものばかりで、高い学習効果を得られるようになっています。日本人が引っかかりやすいところ、高得点者でも見落としがちなところをつく問題によって、900点突破に必要な能力が引き出されるはずです。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
実質半年の勉強でTOEIC500点強から900点まで、全国1位、最高得点985点取得の著者が、900点突破のための知識とテクニックを紹介します。
これまでの教材には「難度の高い問題」が少ないため、高得点の学習者は実力以上の問題にめぐりあうことがなく、なかなかスコアアップできず悩んでいるのではないでしょうか。
本書の練習問題も模擬問題も、やりがいのある高レベルのものばかりで、高い学習効果を得られるようになっています。
日本人が引っかかりやすいところ、高得点者でも見落としがちなところをつく問題によって、900点突破に必要な能力が引き出されるはずです。
[ 目次 ]
1 リスニング編
2 グラマー編
3 リーディング編
4 模試編
5 解答編
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
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まだ読んでない。
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えぐ
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800点台、900点台の受験者にも弱点を無くす上で有効。(旧形式ではあるが、問題なし)
Grammarパートの「39のポイント」が非常に参考になる。
ただし、これで900点突破は難しいかも。
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4 年前に日本に帰国したばかりの私はUCLAの学士以外に英語関連の資格(TOEFLは除外)をもっておりませんでした。さすがに履歴書に書くものをと思って、英検1級とTOEICの受験を試みまして、それぞれ一冊ずつ参考書を買いましたが、そのうちのTOEIC用のほうがこちら。英検はコツをつかみきれず、というかあまりにマニアックな語彙問題に苦戦し、惜敗。これはまずいと思ってこの本を頑張ってやったところ、な、なんと… 970点 GET!。最初は我が目を疑いましたが、いずれにせよ、もう二度とTOEICは受験しまいと心に誓ったことは言うまでもありません。だって下がる可能性のほうが断然高いじゃないですか (^^;
(*嫌味に聞こえたらすいません、でもこれが英語力全てではないので...実際私の英語もまだまだだと思います。)
留学生など現地での生活を経験した人間がTOEICには有利なのは疑う余地もないかと思いますが、とりあえずこの本を読んでそのスコアを取ったということだけは間違いないので、評価します。既に800点以上のスコアをお持ちで、俗にいう「英語専門家を目指す際の指標」である950点突破を狙う方には、とにかく高いレベルの教材に挑むことをお勧めします。私もこの本にある問題をやった時は間違ったのも結構ありましたが、実際のテストではこのような難問はごく一部なので。
TOEFLではコンピュータ方式に変わったかと思うと、試験内容にスピーキングが加えられることになるそうな。留学時代の友人がビジネススクールに挑戦するのでGMATを受けるという話を聞いてふとこの話題を思いつきました。ちなみに私のTOEFLの最終スコアはコミカレ時代の 567点。コンピュータ方式はまだ試してないのですが、また大学院に行く時にでも挑戦してみます。
(全く余談ですが、個人的には英検1級よりも漢字検定準1級の方が断然難しく感じました、もっとも当時は高校生だった訳ですが。読み取りでさえ3割以上は白紙、書き取りにいたってはあてずっぽうで書けるのでさえ半分くらい。2級との差がすごすぎ)