しっかり学ぶイタリア語: 文法と練習問題 (CD BOOK Basic Language Learning Ser)
- ベレ出版 (2001年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784939076442
感想・レビュー・書評
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長年の積読の一冊。通しでは、4回は読んだ。小生がイタリア語の初級レベルを突破できたのは、この本のお陰。
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練習問題多めで、着実にステップアップできます。
文法解説:練習問題=6:4くらいでしょうか。
文法解説はできるだけ簡素にしようしている印象です。
イタリア語トリビアのような面白要素は出てきません。
後のほうの課で出てくる文法事項が、それより前の課で例文に出てくることがあるので、全く分からない状態で独学1冊目をこの本に選んだ場合は、結構モヤモヤするかもしれません。
私は、郡史郎『はじめてのイタリア語』を先に読んでいたので、あまり困りませんでした。
むしろ『はじめてのイタリア語』が雑学っぽい解説多めの新書で『しっかり学ぶイタリア語』と正反対なので、平行して読むことで、相乗効果があったように思います。 -
長年の積読本の内の1冊。
2020年まさかのコロナ蔓延によるステイホーム中に独学をきっちりと再開してみた。
今度こそ腰を据えて本書に取り組んだ。
長年に渡って、浅い独学をぽちぽちやったりやらなかったりの状態だったところ、今年改めてみっちりと取り組み始め、別の1冊を仕上げた後に本書に取りかかったので途中まではなんとかなった。
しかし、表紙には「入門書」「基本表現」という文字があるが、全くの初心者が本書から始めるのではかなり難しいのではないかと思う。
私の場合は、本書の真ん中の複合形あたりからお手上げ。
つまずき始めたあたりからは、問題を解くまでに力及ばず、先に一応最後まで本文は読んだ。
そうしてまたつまずき始めた箇所の本文に戻って何章か問題も解き進めたが理解しきれていないので、私にはこの先の問題は解けそうにない。
一旦この本は脇に置いて、別のテキストで補ってみようと思う。
追記:その後1ヶ月弱かけて最後まで取り組んだ。 -
三葛館一般 870||IC
イタリア語は美術や料理・音楽の世界では大変メジャーですが、いざ会話は読み書きを習おうとしても、文法書や会話の本も少なく大変苦労するかと思います。
本書はイタリア語を学びたいけど、なかなか学習本に出会えないという方には、ぜひおすすめしたい文法書です。アルファベットから入り、発音・アクセント、あいさつ・・・というふうに、入門の入門から丁寧に解説をしてあります。各課の最後には練習問題があり、付属CDもありますので、見て・聞いて・書いてイタリア語を学習することができます。
少しでもイタリア語に興味のある方、ぜひ今日から始めてみませんか!?
(うめ)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=84933 -
結局いろいろあって、現在イタリア語の勉強を中断していますが、本自体はわかりやすいです。いつか再開する時にまた最初から始めたいです。片づけのこんまりさん的には、「いつかその時」は来ないので処分するべきなのでしょうが、もう少し本棚でキープさせてください(笑)
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購入済み。
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最近こればっかり
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Amazonレビューが好評価だったので購入。
章の最後まで到達してないのなんとも言えませんが、これはある程度の単語を知らないと大変です。
第2課でいきなりfreddo(寒い)を書けと言われますが書けません。これと同時に、単語習得していないと扱えません。いくらスペルアウト指定とはいえ、戸惑います。
完全な初心者には厳しいけど、文法書としては分かりやすく書いてありますので、単語習得と同時に利用していきます。 -
しっかり学ぶ語学シリーズは、私の語学学習には欠かせないシリーズで、語学のバイブル本です。
基本的な内容をしっかり身につけ、CDで発音も確認出来るので、独学者には使い易いので助かります。 -
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アッカ!