銅鐸祭祀の起源の考察: 銅鐸埋納地の調査から見えてくる弥生時代

著者 : 平沢栄作

• アム・プロモーション (2014年4月30日発売)

作品紹介・あらすじ

銅鐸祭祀は縄文時代の信仰を継承した祭りだったのではないか。
縄文と弥生の信仰の根底を探る。
定年退職後、少年時代の夢だった考古学研究を始めた著者。
大学で考古学を学び、全国の約 300 銅鐸埋納地を３年にわたって現地調査し、実証した。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年4月25日]

不思議ですよね

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http://www.hanmoto.com/jpokinkan/bd/9784944163472.html

著者プロフィール

1943 年 新潟県小千谷市生まれ。
1966 年 京都大学工学部合成化学科卒業1966 ～ 2003 年
　　・三井化学（株）に勤務（三井・デュポンポリケミカル（株）、藤森工業（株）出向）研究職として高分子の研究、テクニカルセンター所長などを歴任。
2005年　三井化学定年退職。考古学を学び、2010年より考古学の研究を本格的に取り組む。
　

「2020年 『日本人の基層信仰の源流を探る』 で使われていた紹介文から引用しています。」