スバラシク実力がつくと評判の微分積分キャンパス・ゼミ―大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!

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著者 : 馬場敬之  高杉豊 
  • ¥ 2,376 /
  • マセマ出版社 /
  • 2003年04月発売 /
  • 223ページ /
  • Amazon.co.jp ・本 /
  • ISBN・EAN:9784944178209
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スバラシク実力がつくと評判の微分積分キャンパス・ゼミ―大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!の感想・レビュー・書評

  • 請求記号:413.3/B12

  • 微分・積分の3冊目。これも非常にわかりやすい。εーN論法、εーδ論法、テイラー&マクローリン展開、ラグランジュの未定乗数法、重積分、ヤコビアンなどが扱われている。

    問題数自体は少ないが、演習問題の途中式が省略されておらず、行間を自力で埋める必要がない点はありがたい。

    しかし解説が親切な分、本書を一読しただけでは自力で解けるようにはならない。何度か復習する必要がありそうだ。

    駿台⇒代ゼミ⇒マセマとやってきて、一応微積分の基礎固めはできたと思う。これらを復習しつつ、いずれ、もう少し厳密な基本書にも取り組みたい。

  • 解説が可也丁寧で良いです。
    問題数は少ないので、必要に応じて他のテキストで補う必要があります。

  • 今の実生活につながることはほとんど無いけど、アタマのトレーニングで読んでいる。

  • 一年生のときにお世話になった。
    基本的な微積分の計算のためにこれぐらいマスターすれば良いと
    思う

  • 和図書 413.3/B12
    資料ID 2011101035 / 2011101036

  • マセマ出版の他の本にも言えるが、独特の語り口で丁寧に説明してあり、一見取り組みやすそうにも見えるが、内容的には初級〜中級という感じのレベルの本だと思う。しかしこの本1冊だけではやや網羅し切れていない部分もあるので、そこは他の微積分の参考書にも取り組むべきか。いずれにしても、数学・物理の取り組みやすい参考書としては、このシリーズはかなり有用だと思う。

  • 2006年

    すべては読みきっていないけど、大学1年の1、2学期(2006年 4~6月、9~11月)にこの内容を勉強しました。線形代数と同様とても平易な参考書で、高校数学から大学数学へ入っていくのにとても良い本だと思います。最初の方にあるε-N論法で、記号を使って簡略化した書き方をしているが、これに惑わされずきちんと意味を捉えるようにして読みたいところ。
    今はテイラー展開やマクローリン展開のの公式を調べるための辞書としてしか使っていないけど、もう一度じっくり読みたいと思う本。ちゃんと読めば、微積分の本質が見えるかもしれないと言う予感。

  • 受験勉強ののりがいいんじゃないでしょうか。できる人は高度な本をやればよいのであって。

  • わかりやすい!苦手の数学でしたが良がきました。

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東 浩紀

「自分」を探さないための「観光」ガイド

柔らかくライトに語られる話題のエッセイですが、現代考察に満ちた「思想」書であり、インターネッツ社会の中での「自由」論であり、その道筋をプラグマチックに語られているところの「指南」書でもあります。
そのキーワードは「観光」。偶然を必然・運命と期待する「自分探しの旅」ではなく、偶然をそのまま偶然の契機として外へ開いていくところの「観光」。受け身であるからこそ肩の力を抜いてオプショナルツアーに参加できる「観光」です。その気軽な観光行程での具体的な「知恵」について語られています。
また著者自らが「自己啓発」書の体裁と言っているようにある種のTipsでもありますが、重要なのはこの体裁含めて態度の「軽さ」です。この「軽さ」は軽率さ安易さではなく、本人が気づかないままの重力に囚われないところの「軽さ」であり、世界に対して開けっぴろげに受け身であるところの「軽さ」です。
しかしながら、偶然にやってきた「弱い繋がり」の「その「弱さ」こそが強い絆よりも強いものなのだ」という著者の逆説は「敢えて」のポストモダニストの風貌ではもはやなく、40代の家族の中の父であり組織を動かす社会人であるところの、一人のリアリストからの腹の底からの述懐に聞こえます。

著者の今後の道標をつける重要な書ではないでしょうか。