君たちが、日本のためにできること: 大学生に伝えたい祖国との絆

著者 : 岡野弘彦

• 明成社 (2011年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「皇室とは何か」を考え続け、皇居勤労奉仕や全国聖蹟調査を取り組んだ大学生たちが目覚めた「日本人としての喜び」。それを、同じ大学生どうしで共有したいと、学内で天皇陛下御即位二十年奉祝行事が行われました。日本人としての誇りを胸に抱きながら、次代を担う若者として、何ができるのか。いま、やるべきことは何か。講師も熱く語りました。

感想・レビュー・書評

[ニコさんの感想 · 2015年9月11日]

本書に収められた講演録は、大学生が主催した天皇陛下御即位二十年奉祝記念講演の記録です。
全日本学生文化会議

[淑徳大学千葉図書館さんの感想 · 2012年3月23日]

資料ID: W0160458
請求記号: 159.7||Ki 33
配架場所:本館1階電動書架A

著者プロフィール

1924年、三重県生れ。歌人。日本芸術院会員、文化功労者、國學院大学名誉教授。
國學院大學国文科卒業。昭和22年から28年9月の逝去まで、折口信夫と生活を共にして世話をする。
『折口信夫全集』『折口信夫全集ノート編』の編集に参加。
折口信夫論として『折口信夫の晩年』『折口信夫の記』『折口信夫伝』がある。

「2019年 『精選 折口信夫 Ⅵ アルバム』 で使われていた紹介文から引用しています。」