- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784947599629
感想・レビュー・書評
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松本仁志のロングインタビューなのかな。
ただ聞かれたことをあまり構えずに話しているだけなんだろうけど、それがちょうど良い。
特に幼少期から東京に来て売れるまでの話が面白かった。
彼が35歳の時に語った内容で、今は55歳。
今また話をまとめて本にしてほしい。 -
自伝(という名の自慢話?)。
世間一般で見ると落ちこぼれだった人間でも、なにか一つ人より秀でている部分がある。人生のスタートダッシュを失敗しても、人生を悲観する必要はない、と感じた。 -
松本が生まれもっての天才だということが伝わってきた。
他の追随を許さない感がカッコいい。
読んでてワクワクした。松本の感性の一部でも感じ取れ自分にも活かせるような気がした。 -
この職業に就くきっかけ、意識した頃
相棒との出会い、そして今。
吉本に入学前からコンビでやってきた、程度の認識。
後は、やたらに女性週刊誌に女ネタで出ていた、という
うつろ覚えな過去。
ファンにとってはたまらない歴史書ですが
知っている程度の人ならば、へぇ…という状態。
最初の方、「あのね」が多かったので
これ口癖なのだろうか? と。
後はかなりどうにでもなれ精神でやっていたが
分かったような分からないような?w
でもそれくらいでいた方が、ストレスもたまらず
いいのかもしれません。 -
今の松本人志とはまた違う。これより前の遺書もちがう。人は成長するというよりこじつけてなんぼという事です。
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松本人志の幼少期から現在(2001年ごろ)までの生い立ちについてインタビュー形式で書かれた本。
松本の遺書に比べたら比較的丸い。 -
松本人志の幼少期からの自伝。本人の言葉でつづられる。
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初めて松本人志さんの本を読んだ。
テレビでは分からないお笑いに対しての考えが垣間見れて新鮮だった。
自分のお笑いへの絶対的な自信が気持ちよかった。
こんな風に胸張れるものがある事が羨ましい。