- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784947702036
感想・レビュー・書評
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これは最高に面白い、超絶面白い。うおう、中国や、台湾、タイ、ミャンマー、ベトナム、ネパール、インドなどに猛烈に行きたくなる象。いえ、若い人はそうかもしれないが、私はこういう行き当たりばったりの気ままな旅はもう無理だなあ。昔、インドに行ったことがあるが、アジアの人って結構濃くて強烈なんだよなあ、人によっては無茶苦茶面白いんだろうけど。グさんの字の多い漫画で読んでいる分には、東南アジアやインドっていろんなものが渦巻いているし、人情もあるし、遭遇する日本人も変な人が多いみたいだし、とても楽しい。
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グレゴリ青山の本の中では一番好き。これだけは今も手元に持っている。
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旅行好きだと絶対面白いと思うよ、という同僚に借りて読んだ。確かに。アジアをバックパックで周った著者の旅行記をゆるーい漫画で描いています。くすっと笑えることたくさん。数あるモーメントを覚えて絵にだけじゃなくエピソードとして紹介する、これは才能ですな。
ただ、これを1500円で買うことはない。。。 -
会社で毎日働くことよりも、自由に旅人になる方が正義、とは思わないけれど、こんな旅もある。
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東南アジアの面白さは、チープで、どこか暖かい所。そこに体当たりできる若さを感じる。漫画だから飽きないのかな?
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初めて読んだグレゴリ青山さんの本。はまりました。
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現在2巻(所持)。
バックパッカーによる世界中にいる変な日本人バックパッカーの話。 -
バックパッカーのグレゴリ青山さん。AB−ROADに連載していた作品です。
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等身大、徒歩感覚の旅行記。とぼけた絵柄もまた良し。
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ユルユルのモノクロ曲線(美!?)に
本物はどんな風なのかなァ と、想像力がかき立てられる。
これからも私には無理な旅を続けていただきたい、顔がとても大きく描かれている「グ」印グレゴリ様。