「寄り道」呼吸器診療―呼吸器科医が悩む疑問とそのエビデンス

著者 :
  • シーニュ
4.50
  • (3)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990301491

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • Amazon、¥4222.
    気管ステントはいつ入れるべきか、とか、気管支鏡の鎮静にはなにがいいか、とか麻酔科医でも気になることが書いてあります。語り口調は読み物的な軽さですが、内容は充実しています。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

国立病院機構近畿中央呼吸器センター医師。2000年比叡山高校卒業。2006年滋賀医科大学医学部医学科卒業。洛和会音羽病院を経て2008年より現職。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本感染症学会感染症専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本結核・非結核性抗酸菌症学会結核・抗酸菌症認定医・指導医、インフェクションコントロールドクター。Yahoo!ニュース個人オーサー・公式コメンテーター。

自身のブログ(「呼吸器内科医」http://pulmonary.exblog.jp/)、メディア(Yahoo!ニュース個人、日経メディカル、CareNet、MedicalTribuneなど)、医療従事者向け雑誌などで執筆しています。

自身が得た知識をできるだけたくさんの人にシェアし、それが回り回って患者さんの幸せにつながればいいなと思っています。小さい頃から夢見ていたお医者さんになることができ、支えてくれた全ての人に感謝する毎日です。

「2023年 『ポケット呼吸器診療2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

倉原優の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×