1964年大阪府生まれ。大映(株)勤務を経て、1994年「熱帯低気圧同盟」で城戸賞準入選。翌1995年「狩人たちの触覚」で脚本デビュー。以後、脚本家として映画、テレビ、Vシネマなどを手がける。唯一の監督作『ニート・オブ・ザ・デッド』の公開を前に、2014年病気により急逝した。 「2017年 『南木顕生遺稿集』 で使われていた紹介文から引用しています。」