Cake

アーティスト : Trashcan Sinatras 
  • Polygram Records (2015年10月19日発売)
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本棚登録 : 22
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0042282820129

感想・レビュー・書評

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  • Obscurity Knocks/Thrupenny Tears/Circling The Circumference/The Best Man's Fall/Only Tongue Can Tell/January's Little Joke

  • なんだかギターポップが聴きたくなり、「ザ・トラッシュ・キャン・シナトラズ」の1stアルバム『ケーキ』をCD棚から取り出してきました。

    1990年発表の作品… 当時はネオアコバンドが出尽くした感じでしたが、そんな中、新たなネオアコバンドが登場したということで、とても印象深く、ネオアコ好きな友人と一緒にしみじみ聴いたことを思い出しますね。

    1980年代の雰囲気を残した瑞々しくて繊細なサウンド… たまらんですねぇ。
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    特に1曲目の"Obscurity Knocks"は、美しいギターの音色で始まるイントロを聴いた瞬間に、もう胸がきゅ~んって感じですね。

    世の中的には、売れる作品ではないんでしょうけど… 個人的には大好きです。

    ちなみにヴォーカルの「フランシス・リーダー」は、「フェアグランド・アトラクション」のヴォーカルで解散後はソロとして活動している「エディー・リーダー」の弟だそうです… 何とも素晴らしい姉弟ですねぇ。

    ------------------------------
    1. Obscurity Knocks
    2. Maybe I Should Drive
    3. Thrupenny Tears
    4. Even The Odd
    5. Best Man's Fall
    6. Circling The Circumference
    7. Funny
    8. Only Tounge Can Tell
    9. You Made Me Feel
    10. January's Little Joke

  • だんなが久しぶりにDJするので、いろいろ探している中で「これ好きなんじゃない?」とiPhoneにいれてくれたTrashcan Sinatrasというバンドのアルバム。秋風のように爽やかなアコースティックギターが心地いい。夕焼けのようなジャケットもキレイ。

  • 瑞々しいギターのカッティングとともに始まる、蒼くて繊細なポップワールド。
    グランジムーヴメントに押され衰退期にあったネオアコ勢にとってはかなり勇気付けられた1枚ではないでしょうか??
    日本では未だに過小評価されてる気がしてなりません。
    グラスゴーは本当に音楽の聖地ですね。

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