Chicken Skin Music

アーティスト : RyCooder 
  • Reprise / Wea (1988年2月8日発売)
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本棚登録 : 49
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0075992723121

感想・レビュー・書評

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  • ギター大好き、リズム大好きオヤジの、ごった煮音楽。スラック・キー・ギターなんてこんな頃からやってたのね。

  • 久しぶりにライ・クーダーを聴き出したのは、6月くらいの夜中にやってた、「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」っていう番組の中で頻繁にBGMで流れていたから。

    ただ、自分の好きな「Always Lift Him Up」がよく流れるのはいいんだけど、なぜか必ず間奏の転調(?)する前でフェードアウトしちゃうんだよね。
    そのたんび、あぁー、もう! あの曲はそこがいいんじゃん!って、もどかしい思いをしていたのは、たぶん自分だけじゃないと思うぞ(^^)/

    ていうか、「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」でライ・クーダー等ルーツ・ミュージックがよくかかるのは六角さんの趣味?
    それとも、番組制作者の趣味?
    選曲がすごく好みだっただけに、ちょっと気になる(^^ゞ


    でー、その「Always Lift Him Up」が入っている、『チキンスキン・ミュージック』だが。
    まー、これはライ・クーダー的名盤(あくまでも、ライ・クーダー的な名盤ねw)というのもさりながら。
    フラーコ・ヒメネスに、バッキングボーカルにボビー・キングとテリー・エヴァンス 。
    もちろん、ドラムスはジム・ケルトナーと、ライ・クーダーではお馴染みの顔ぶれが揃っているのが楽しいんだよね。
    フラーコ・ヒメネスに「フラーコス・アミーゴス」という楽しいアルバムがあったけど、これはさしずめ「ライ・クーダーズ・アミーゴス」という感じだ。
    ま、ギャビー・パヒヌイは当時、ハワイアンってことでちょっと違和感があったんだけれど。
    でも、今となっては、なんで違和感があったんだろ?ってくらいピタリとはまっている。

    つまり、自分はあの頃、このアルバムからワールドミュージックに旅立って。
    今、また、ここに戻ってきたってことなのかな?
    …なぁ〜んて書いたら、あちこち痒くなった(爆)

  • 言わずと知れた、アメリカンルーツミュージックの巨匠の一人。
    個人的にはYellow Rosesのハワイアンな曲がお薦め。

    暑過ぎてぐだぐだで、飲んでるBeerまでぬるくって、
    あぁどうにでもしてって感じでごろごろしながら聞いてるといい感じ。

    いや、普通に聞いても素敵なアルバム。
    ジャケットが可愛らしよね。

  • スライドギターと、ワールドミュージックに目を開けてくれた
    最初の一枚♪

    フラコヒメネスのアコーディオンが素晴らしい。
    フラコヒメネスを知った事で、テキサストルネードスを知り
    サーダグラスを知りました。

    もしこの音楽を聞いたことがない方はスライドギターの多彩な表現に
    酔い愛聴の一枚になることと思います。

  • 音楽で旅するライクーダー。ハワイに行きました。鳥肌は立ちませんが、むしろ心に優しい音楽です。

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