Pablo Honey

アーティスト : Radiohead 
  • Capitol (1993年4月20日発売)
3.51
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本棚登録 : 399
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 9340650017975

感想・レビュー・書評

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  • 1993年ファーストアルバム
    たとえメンバーが否定してもやっぱりこのアルバム好き。

    01. You
    02. Creep
    03. How Do You?
    04. Stop Whispering
    05. Thinking About You
    06. Anyone Can Play Guitar
    07. Ripcord
    08. Vegetable
    09. Prove Yourself
    10. I Can't
    11. Lurgee
    12. Blow Out

  • creep的な展開をする曲は数多あるけど、なかでもよりシンプルかつ効果的に表した一曲だと思う。

  • 単純なコード進行やNIRVANAを彷彿とさせるリフ、今の洗練されたRADIOHEADからしたら荒削りでチープにも聞こえる、コンプレックスを感じる1stアルバム。しかし、かっこいい。今でこそポストロックバンドでもてはやされている彼らだが、いきなり轟音が聞こえてくるぐらいのグランジ色が濃いほうも、かっこいいかもしれない。

  • 2stとどっちが好きか迷うところですが、やっぱこっちかなあ。後期のアルバムはちょっとついていけないです

  • トムトム!

  • 言わずと知れた「CREEP」を収録した1st。
    音にも大した特徴も見られずに平凡。
    歌詞の9割は劣等感が占めている。
    しかし、これは彼等が育ったオックスフォードという街がとても影響している。
    彼らによると、オックスフォードという街は、世界的にも知られているオックスフォード大学がある街で、大半の物事は大学中心に動いていると言っても過言ではないそうだ。
    そこには世界中から集まってくる秀才、天才が数多くひしめき、1つでも人より秀でた物がないと、人として認めてもらえないような劣等感を感じてしまうらしい。
    このアルバムに収められた劣等感は
    そこに由来するものが大きいのだろう。
    ただ唯一救いがあるのが、隠れた名曲とされる「LURGEE」だ。
    ここだけ解放されるフィーリングが含まれている。

  • Creapを初めて聞いたのは中学生の時。
    なんかすごくJ-popがくだらなく思えた瞬間。
    衝撃でした。

  • creeeeeeeeeeeep

  • オックスフォード出身の5人組、レディオヘッド。その記念すべきデビュー・アルバム。アメリカでもヒットを記録した「クリープ」収録。時には呟くように、時には魂の底から声を絞り出すかのように歌うヴォーカルに絡む轟音は、不思議と荒廃していない。“誰だってギターなんか弾けるのさ”と彼らは言う。歌っている時は、演奏している時は僕らは幸福なのさ、と私たちに語り掛けているよう。頭の先から爪先までのブリティッシュ・ロック・バンド。彼らはリッケンバッカーがあれば、音楽があれば、苦しみの迷いも不幸も一瞬にして打ち消せる。そんな気がする。

  • あまりにも素敵なので買いなおしました。コレだと、ドライブのお供にも出来ちゃうかもしれん。

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