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- / ISBN・EAN: 9340650017975
感想・レビュー・書評
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1993年ファーストアルバム
たとえメンバーが否定してもやっぱりこのアルバム好き。
01. You
02. Creep
03. How Do You?
04. Stop Whispering
05. Thinking About You
06. Anyone Can Play Guitar
07. Ripcord
08. Vegetable
09. Prove Yourself
10. I Can't
11. Lurgee
12. Blow Out詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
creep的な展開をする曲は数多あるけど、なかでもよりシンプルかつ効果的に表した一曲だと思う。
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単純なコード進行やNIRVANAを彷彿とさせるリフ、今の洗練されたRADIOHEADからしたら荒削りでチープにも聞こえる、コンプレックスを感じる1stアルバム。しかし、かっこいい。今でこそポストロックバンドでもてはやされている彼らだが、いきなり轟音が聞こえてくるぐらいのグランジ色が濃いほうも、かっこいいかもしれない。
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2stとどっちが好きか迷うところですが、やっぱこっちかなあ。後期のアルバムはちょっとついていけないです
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トムトム!
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言わずと知れた「CREEP」を収録した1st。
音にも大した特徴も見られずに平凡。
歌詞の9割は劣等感が占めている。
しかし、これは彼等が育ったオックスフォードという街がとても影響している。
彼らによると、オックスフォードという街は、世界的にも知られているオックスフォード大学がある街で、大半の物事は大学中心に動いていると言っても過言ではないそうだ。
そこには世界中から集まってくる秀才、天才が数多くひしめき、1つでも人より秀でた物がないと、人として認めてもらえないような劣等感を感じてしまうらしい。
このアルバムに収められた劣等感は
そこに由来するものが大きいのだろう。
ただ唯一救いがあるのが、隠れた名曲とされる「LURGEE」だ。
ここだけ解放されるフィーリングが含まれている。 -
Creapを初めて聞いたのは中学生の時。
なんかすごくJ-popがくだらなく思えた瞬間。
衝撃でした。 -
creeeeeeeeeeeep
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オックスフォード出身の5人組、レディオヘッド。その記念すべきデビュー・アルバム。アメリカでもヒットを記録した「クリープ」収録。時には呟くように、時には魂の底から声を絞り出すかのように歌うヴォーカルに絡む轟音は、不思議と荒廃していない。“誰だってギターなんか弾けるのさ”と彼らは言う。歌っている時は、演奏している時は僕らは幸福なのさ、と私たちに語り掛けているよう。頭の先から爪先までのブリティッシュ・ロック・バンド。彼らはリッケンバッカーがあれば、音楽があれば、苦しみの迷いも不幸も一瞬にして打ち消せる。そんな気がする。
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あまりにも素敵なので買いなおしました。コレだと、ドライブのお供にも出来ちゃうかもしれん。