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- / ISBN・EAN: 4988006155565
感想・レビュー・書評
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ユーミンのベストアルバム。
心の引き出しが開けられるよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ど真ん中の世代ではない。
でも、どこかで聴いた曲がたくさんある。
卒業シーズンは、『春よ、来い』が聴きたくなる。
お気に入りは『輪舞曲』♪ -
ベストは出さないと長く言ってた松任谷由実が初めて出したベストなので、それが気になって入手。そのほかいろんな場面をテーマにした曲があって、当時の自分の姿や憧れと重ね合わせてノスタルジーに浸れる。
「埠頭を渡る風」と「カンナ8号線」の流れるようなメロディーがドライブに合って、今でも車でしばしばかける。TOCT24001~2A -
ユ―ミンのベストアルバム♡ ステキを絵にかいた作品ばかり(*^。^*)
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1994年10月 シングル発売
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春よ来いは、ちょうど今の季節に聞きたくなる曲。
卒業写真も好き。 -
私の好きな代表曲は総て網羅してる感じ。すごい。
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初回盤
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★泣ける名曲
『DESTINY』
ホコリだらけの車に
指で書いた
True love,
my true love
本当に愛していたんだと
あなたは気にもとめずに
走りだした
True love,
my true love
誰かが待ってたから…
冷たくされて
いつかは
見返すつもりだった
それからどんな人にも
心を許せず…
今日わかった
また会う日が
生きがいの
悲しいDestiny
緑のクウペが停まる
雲を映し
Sure love,
my true love
昔より遊んでるみたい
みがいた窓をおろして
口笛ふく
Sure love,
my true love
傷あとも知らないで
冷たくされていつかは
見返すつもりだった
それからどこへ行くにも
着飾ってたのに…
どうしてなの
今日に限って
安いサンダルを履いてた…
今日わかった
むなしいこと
結ばれぬ
悲しいDestiny…
いや〜深い!(>_<)
タイトルの
『DESTINY』とは
運命っていう意味。
報われない恋の運命を
情景が浮かんでくるほどリアルに
そして切なく描いた
誰もが
胸をキュンとするであろう名曲です♪
大好きな人に
いつ会ってもいいようにと
ずっと着飾ってたのに
たまたま気を抜いた日に限って
どうしてか
会っちゃうんですよね〜(泣)
そんなタイミングの悪さも含めて
もともとが結ばれない運命だったと
自嘲気味に悟る
主人公に
なんとも胸が苦しくなります(>_<)
バラードではなく
あえてアップテンポの
明るい曲調に仕上げてあるからこそ、
余計に
胸に込み上げるものがあります(T_T)
数多い彼女の
失恋を描いた楽曲の中でも
常にベスト3に入るほどの
人気曲で、
80年代後半の人気テレビドラマ
片岡鶴太郎主演の
『季節はずれの海岸物語』
のテーマソングとしても流れていたので、
30代以上の人は
そちらで
ピンとくるかもしれないですね(笑)。
(毎回マドンナが変わって、いつも最後には必ずフラレるオチがついた、寅さん的パターンの胸キュンドラマでした)
79年発表の名盤
『悲しいほどお天気』
に収録☆ -
メッセージもリズムも調子が強いので、しょっちゅう聴くのは疲れる気がするし、こちらの気分によって同じ曲を聴いても毎度受け止め方が違う。まあ、それがこの人の音楽ちゅうことやね。