∀ガンダム 1 [DVD]

監督 : 富野由悠季 
出演 : 朴ロ美  高橋理恵子 
制作 : 菅野ようこ 
  • バンダイビジュアル
3.87
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本棚登録 : 127
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569603210

感想・レビュー・書評

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  • OP曲が西城秀樹という衝撃。
    時代設定は2330年。ムーンレイスとかいう人種でロラン達は月から地球に被験者として送り込まれたらしい、月のディアナカウンターてのが敵になるのか。よくわからん。

  • これどうやってまとめるんだろうと思ってたら、最後の5分が神すぎた…。
    キャラデザ・音楽が個人的にガンダム最高峰。
    安田先生の描くロランがやばすぎる。

  • レンタルで。
    他のガンダムに比べると話の流れがゆっくりな気がします。
    そして一話目から真っ裸。ガンダムに初めて乗るときもマッパ。
    どんな話を目指していたんですか?
    ロランは平和的な思考の持ち主なのが良かった。
    99年の作品なのに絵が綺麗だと思う。

  • ストーリー★★★★★
    キャラクター★★★★★
    メカ★★★★☆

    キャラクターがそれぞれ自分らしく生きようと
    悩みながらも成長していく過程が素晴らしかったです。
    また、ちょこちょこストーリーに恋愛がからんできて、
    それがまたもどかしく進むものだから…
    続きが気になってしょうがなくなるという、絶妙なストーリー展開。

    EDがしっとりしてい、とても幸せな気分になりました。
    キャラクターでは、ハリーとキエルお嬢様が特に好きになりました。
     

  • メカものに興味の薄い私ですが、ターンAだけは物凄くプッシュします!(笑)

    所謂「ガンダムシリーズ」に数えられる作品ですが、全くもってガンダムっぽくありません。
    よく云われるのは「牧歌的で穏やかな情景描写が多く世界名作劇場のようだ」とか「いつもゆったりと風が吹いているようなところがある」、というものですが、正にそんな感じです。
    悲惨的な戦闘シーンやメカがどうのとか、敵味方の攻防戦略がどうのに重点を置いている印象の強いガンダムシリーズですが、これは戦争に翻弄されていく少年少女と人々の生活や苦悩、生き様と、その一方での政治的な駆け引きを主に追い掛けていくような展開の仕方になっています。(個人的には最終話のエンディングなんかがその代表格になっているんじゃないかと。)(そしてとても好きなシーン。)なのでむしろリアリティ溢れるストーリーになっていると私なんかは思いますし、それが作品としてとても好いと思うのです。昔のファンタジー小説(ホビットの冒険とかタランと角の王とか)のような雰囲気をそのまま映像化したような印象というか、生活に密着した冒険、とでも云うのでしょうか。それでいて色々と考える事をさせてくれる作品だと思います。
    そして何より主人公のロランが可愛い!(笑)
    登場人物が皆恨めないのも魅力のひとつだと思います。
    90年代の傑作。

    所謂ガンダムファンの人からは余り評価されませんが、富野氏自身も珍しく自分で褒める事の多い作品ですし、メカものに興味のない人にも充分楽しんで貰える作品だと私は豪語したいです!笑
    あと音楽を菅野よう子がしているので楽曲数も豊富で曲幅も広いです。そこを楽しむのもひとつの手だと思います。

    どうも20年後に新訳ターンAなるものを作りたい、などと氏が云っている模様なので、是非実現させて欲しいです… 

  • このターンXすごいよぉ!

  • 世界名作劇場みたいな雰囲気がガンダムと共存しているところがスゴイ。DVDの表紙が良い味出してます。「ターンAターン」と「月の繭」が好き

  • 「僕はムーンレースなんですよぉぉおお!」のポーズはツボったww戦争と並行して生活があり政治と思惑がある、リアルめ故にのんびりした雰囲気が好き。あとロランが好き。全50話。

  • 劇中の作画はあまり良くないですがストーリーは最高におもしろいです
    ガンダムっぽくないガンダムです

  • これも賛否両論あり。他のガンダムとは絵柄も違うし、戦闘もほぼない。だけどストーリーはいい。考えることは多そうだ。絵柄は慣れてくるとはまってるように見えてくるから不思議。

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著者プロフィール

とみの・よしゆき 「機動戦士ガンダム」シリーズの総監督にして原作者。多くのヒットアニメシリーズを手がけているほか、ノベライズ、オリジナル作品も含めて50冊以上の著作がある。

「2010年 『リーンの翼 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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