モーリス restored version [DVD]
121人が登録
★3.81
| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
夜中に2人でボートに乗るシーンが印象的。なんか、普段BL!BL!言ってても、実写を見ると萎えるとこあるけど、これはそんなことなかったなぁ。むしろ激しく萌えた!こんな全寮制学校、忍び込みたい!
ゲイ云々じゃなく、普通に人間ドラマとしてすばらしかった。
ごく平凡な市民で少し鈍感なモーリスが、だんだん吹っ切れていく感じに感動。これからどうするつもり?なラストだが、そこは訊かないでおいてあげたい。
モーリス役のジェームズ・ウィルビーだが、ちょっとイタイ感じの学生時代から苦悩の果てに解放されるまでの繊細な演技がイイ。
野性的で強引なアレックがよかったなぁ、クライブなんかより。クライブ、小説ではもっとヒドイ奴だよ。ヒュー・グラントのタレ目はかわいかったけどね!
まあとにかく三者三様の魅力、ごちそうさま(笑)。
サウンドトラックや、背景の自然がとても美しかったです。同性愛というテーマでとても考えさせられました。
なんだかもやもやした。クライヴにもやもやした。
おまえから言い出しておいてなんなの……!と憤慨しつつもあれが妥当な半のなのかもしれない。一時の過ちだろ、と言いたげでしかし腹立つw
でもちょっと、後悔というか名残惜しさとか哀愁みたいなものがただようラストだった。
エルダーくんの年下攻め力に脱帽。クライヴにはこういう甲斐性みたいなものがあればあるいは。
なんかよく脱ぐ映画でした。
ヒューグラントでイギリスでゲイっていうから、ずっと気になってた映画。
名作と言われるのはよくわかる作品。
歴史背景がよく描かれていて、モーリスとクライヴそれぞれの人生のどちらもよく描かれているんだけど、印象に残ったのはクライヴの方かな。受賞したのも納得。
名作です。
そういえば、ここで出て来るのはケンブリッジだけど、ヒューはオックスフォード出身なんだっけ?
すごかった。この時代にこの映画が受けたことにびっくり!青年ふたりのラブシーンは美しくてうっとり、どきどき。でも二人ともヒゲはない方がぜったいいいよね。
閉塞感漂う雰囲気の中での性別を越えた愛はため息が出るほどの繊細な美しさ。時代が違っていれば結末は全く違うものになったかもしれないのに、と思うとほんとうに切なくなる。
愛し合っていた二人が選んだのは別々の道で、それでも生涯ずっとお互いを想い続けるのだろう。そうあってほしい。
クライブのバカー!と初見は思いましたが、あの時代背景、宗教観を考えるともっともな行動なんですよね。
…だけれど、やっぱり彼は保身のために逃げたと言われても仕方ない気がします。
モーリスがとても繊細すぎる。怯えと大胆さが同居してるようで、酷く不安定。
そんなモーリスの悩み苦しむ姿に、愛について考えさせられました。
真実の愛の前に障害はないのか?
愛することは重荷になるのか、自由になるのか?
物語や映像だけでなく、英語の発音も建物も、もちろん俳優さんも全部まるっと美しい作品でした。
ブロークバックマウンテンよりもよかったと自分は思った~。
宗教の力って思考力に対する浸食率がすごすぎる。
名前だけはずっと前から知っていたけど、ようやく見た。
イギリスの全寮制学校って本当にホグワーツみたいなんだね。食堂とか授業風景とか、先生の個室に呼び出されてチクチク説教されたりとか。
ホモがホモでホモりまくりなことばかりがフューチャーされがちなこの映画ですが、メインテーマは「本能と理性の葛藤」みたいなところか。ホモだと逮捕されちゃうガッチガチな100年前の英国社会で、自分の愛を貫くべきか否か。貫いちゃうと由緒正しい家名を汚すし家族にも迷惑が…でも、それで恋人を捨てるって薄情? 自己保身のために裏切ったって思われる?
名誉をを重んじる度合いが現代日本とは全然違うので、その葛藤たるや凄まじいのかもしれません。でも、でも。クライブはずるいなーと思ってしまう。放火しておきながら猛ダッシュで逃げて「後は知らねぇ!」でトンズラって感じがしてならん。
現在のヒュー・グラントからは想像も出来ないが(笑)
「アナザー・カントリー」の二番煎時と言う感じではあったが、
男同士の肉体関係を避けずに通った「英国美少年」もの。
しかし、このクライブって奴はとんでもないな。
自分の同性愛気質に気付いてなかったモーリスを引きずり込んだくせに、
肉体関係に関しては「汚れる気がする」とお預けを食わせて、
自分はしゃあしゃあと女と結婚、って(怒)
モーリスとクライブ家の使用人アレックが結ばれたのには
胸がすく思いがした。
初めて観た「同姓愛」をテーマにした映画です。
キャスティングが素晴らしいし、映像も美しいです。いろんな意味を込めて名作だと思います。
なんだか…汚れてしまった自分…を感じます。
なぜなら、期待はずれ!!!とか…あの、何がって、なんだかもっとエログロな関係を想像してハアハアしていたので…←情けない。






