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- / ISBN・EAN: 4988010132323
感想・レビュー・書評
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初期の佐野元春の集大成のようなアルバム。
歌詞の中で韻を踏んだり、日本語の歌詞をロックのリズムにのせたりする手法は、当時とても斬新でした。すべてがカッコイイです。震えます。
「グッドバイからはじめよう」が特に好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一枚通して聴くなら
『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』
が個人的に最高だと思っているけど
初期ベスト盤らしく、まずはこれを手に取るのが
正解だと思う。 -
当時、まだ「ニューミュージック」というジャンルがあった時代。そこから「J-POP」「J-ROCK」という流れが出来たと記憶しているが、その第一人者のうちの一人。サウンド、リリック、ビジュアル、いずれもが独創的かつ革新的でした。佐野さんを司会者という側面でしか知らない、今の世代の人達にもこの1枚から聴いてほしい。
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ちゃんと佐野さんの曲を聞いたのは初めて。
私の知らない時代の匂いと、変わらない素敵さ!
もっと聞きたいなあ。 -
我が青春の一枚(*´∇`*)
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学生時代、男友達に借りたテープで、佐野元春さんの虜になりました。記念すべき、私が初めて聴いたアルバムです。^^
「彼女はデリケート」が好き♪ -
佐野元春の初期のベストアルバム。
「誰かの車(くるま)が来るまで(くるまで)闇に包まって(くるま)るだけ。。未だに佐野元春を超える作詞家が現れない。 -
1983年リリース作品の初期ベスト・アルバム。このアルバム以外にも、持っているCDは数枚あるが、画像が見つからなかったため割愛…。
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佐野元春といえば、これしかない。その後もいろいろと曲を出しているけれど、もうこれ以降のCDを聴いても、響いてこないんだな。自分の感覚と、曲の感覚とが一番マッチしているCDなのかもしれない。グッドバイから始めようで決め!
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アンジェリーナ、ガラスのジェネレーション、サムデイ、彼女はデリケートといった、初期の名曲が揃っています。