球体の奏でる音楽

アーティスト : 小沢健二 
制作 : 小沢健二 
  • EMIミュージック・ジャパン (2002年2月5日発売)
3.47
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本棚登録 : 430
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006134126

感想・レビュー・書評

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  • 大好きなアルバム。
    全ての曲が聴き心地よく、爽やかな朝に聴きたい。

  • いつか息子がみつけて聴くかもしれないようにiTunesに入れとこ.

  • さかのぼって中学時代、友人が”オザケン”に夢中になり、その音楽を聴いて傾倒する中、当時の私はそれらにまったく興味が持てない人間だったのだけれど、今年でたシングルにふと興味を持ち、その流れで過去のアルバムを数枚遡ってみたらこれが一番好みだなーと感じて、今年の2月末~3月あたりの移動時にはこればかり聴いていた。
    音がとてもとてもとてーも好み。
    素直に好きだなーと味わえるものがまたひとつふえて、とてもうれしい。

  • 音も声も柔らかくて優しくてうっとりする
    疲れた耳がとろんと癒される

  • 「心躍る」、まさにこのアルバムのこと。
    いい感じに肩のちからの抜ける曲たちに、からだがふわふわ軽くなります。でも、心はぽかぽかあたたかい。

    あま〜いオザケンが苦手だったけど、このアルバムは大人っぽくてわりと好き。

  • あぁ青春のサウンド。

    時々ふと聴きたくなるんだよねぁ。

  • 美しい形、美しい響き、なんだか心がかなしくなるね。メロディも歌詞もとにかく素敵です。

  • 図書館より拝借。オザケンブーム再来中。

  • ブルーの構図のブルース

    という歌が好きでたまに無性に聴きたくなる

    “ひとつの時間の中にあって 幾億も重なる昼と夜”

    俯瞰性の極みのようなフレーズ

    すごくたくさんのことを抱き込んでいるような言葉なのに
    なぜか小沢さんが幸せからすごく遠い場所にいるのを
    見せられたような気持ちになりちょっとだけ悲しくなった

  • 旅に出る時、出たいけど出れない時聴くとウキウキします。
    「踊りながら川に飛び込む」気分が味わえます。

  • 昔、これを聞きながら尾道まで友人と(女2人)ヒッチハイクで行きました。

  • 雨の日曜日に聞けばバッチリ。ホテルと嵐が特に良い。

  • ジャズテイストなアルバム。
    オザケンって、声が
    ちょっぴりまぬけでいい。
    ほどよく力が抜けた感じ。

  • 一般受けする路線からこのジャズ風アレンジに切り替えたこの頃が一番好きですね。

  • 私の好きな小沢さんのきらきらした歌声が聴ける最後のアルバム…
    ものすごーいジャズに傾倒してます。
    「大人になれば」は結構聴いたことある人もいるのでは。
    ここからどんどん方向を転換していく小沢さん。
    いつかまたあのきらきらした歌声が聴きたいなぁ。

  • 渋谷穀のピアノ,川端民生のベースが,なにしろ素晴らしい。小沢のソングライティングの才の証しであろう。軽やかで透明感があって芯が太いサウンドは心地好い。シンプルな音構成がむしろ歌と楽器の関係にふくらみを与えているのが非凡なところだろう。

  • ¥105

  • うっかりして甘いお茶を飲む余裕が出てきた、セックス後の小沢さん。

  • いいなぁ、ほんっとに。。。もう溜め息がつくほどいい。そして、いいなぁって思ってたらあっという間に一周して聴き終わってしまうところがまた惜しくて良い。これが出て、もう干支も一周して。未だに色褪せない。(08/7/31)

  • ジャズっている名盤。 としか言えない!

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