CAVATINA

アーティスト : 村治佳織 

• ビクターエンタテインメント (1998年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[Yoshimasa Gimbaraさんの感想 · 2012年7月22日]

カゴメやトヨタのCMで聴いて以来、何度も聴きたくなるGuiterの旋律。聴く度に感動する。
なんて繊細で美しい、透明で、官能的ですらあり、とにかくお薦めです。

[kenさんの感想 · 2011年10月8日]

カヴァティーナが聞きたくて買った。
なんと心にしみる曲か。
何十回と聴いた。

[debuipipiさんの感想 · 2011年7月2日]

シンフォニアの項で「おとなしめ」の演奏だと書いたのは，多分その後に出たこのCDでの自然でありながらより呼吸感のある演奏を知っているから．スタンダードなどの混じった選曲のせいもあるが，リラックスと緊張のバランスがちょうど良い．作曲家バリオスを知ったのもこのCDの「森に夢見る」が最初だった．

[tkmさんの感想 · 2007年11月6日]

日本ではクラシックギター界のアイドル的扱いだが、コンクール的匂いが濃厚だった前作までとは打って変わって、本作では卓越したセンスで瑞々しいプレイを聴かせる。

[あきはさんの感想 · 2007年7月10日]

同じクラシックギター奏者でも、村冶さんのギターはやはり女性的で優しい雰囲気。このアルバムは「my favorite things」や「calling you」など、お馴染みの映画音楽も収録されてます。

[碧岡烏兎さんの感想 · 2005年10月10日]

烏兎の庭　第一部　雑記　7.25.02
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/diary/d0200.html#0725

烏兎の庭　第二部　音楽　Home Position――失われた声を求めて　9.2.05
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto02/bunsho/Home_P.html

[さち子さんの感想 · 2005年9月28日]

昔野菜ジュースに採用されていた曲が入ってて、ギターの音色がきれいでお気に入りだったけど、兄によりCD破損。

著者プロフィール

1978年、東京都生まれ。クラシックギタリスト。幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でCDデビュー。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。2003年、英国の名門クラシックレーベル･DECCAと日本人初の長期専属契約を結ぶ。出光音楽賞、村松賞、ホテルオークラ音楽賞など数多くの賞を受賞。2018年９月にリリースしたアルバム『シネマ』で日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、精力的な音楽活動の傍ら、テレビ番組やラジオ番組ナビゲーターなどのメディア出演も数多い。

「2019年 『いつのまにか、ギターと』 で使われていた紹介文から引用しています。」