- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988061880778
感想・レビュー・書評
-
Mr.Children の アルバムの中で、気がふれる程好きだった一枚。あらためて聴くと、やっぱりイイ。危険だなぁ…
-
聴了
1回目 2022.1.13
2回目 2022.2.5
3回目 2022.3.26
4回目 2022.5.29 -
空前の大ヒットを記録した前作『アトミックハート』から、2年ぶりにリリースされたフィフスアルバム。ポップなメロディを得意とする彼らが、一転してハードでへヴィーなトーンで迫り、新たなファン層を獲得した。
《収録内容》
01.Dive(SE)
02.シーラカンス
03.手紙
04.ありふれたLove Story ~男女問題はいつも面倒だ~
05.Mirror
06.Making Songs(SE)
07.名もなき詩
08.So Let's Get Truth
09.臨時ニュース(SE)
10.マシンガンをぶっ放せ
11.ゆりかごのある丘から
12.虜
13.花 -Memento-Mori-
14.深海
Mr.Children史上かなり冒険した実験的なワンコンセプトアルバム。
大ヒット曲「名もなき詩」「花 -Memento-Mori-」をコアに据えた、まるでライブのセットリストのような計算されたプレイリストが、その当時の桜井和寿さんたちの葛藤が織り込まれよく仕上がっている。
-
7. 名もなき詩
と
14. 深海
が好きです。
ミスチルのメッセージ性が大きく変化した時期のアルバムでしたよね~ 懐かしい。 -
眩しいほどのミスチル現象の後に待っていたのは虚無感
そんな桜井の心情を表すかのような曲達はウォーターフロントスタジオで録られた重厚な音でプログレッシブに我々に迫ってくる
桜井が絶望の淵に見たシーラカンスとは一体なんなのかはたまた何のメッセージでもメタファーでもないのか
当時の邦楽界を揺るがす問題作、ミスチルファンであり続けるための踏み絵とも言われたこの名作からは音楽を越えた思い、信念が伝わってくる
間違いなくミスチル、いや邦楽界の最高傑作 -
高校に馴染めずきつかった時に何度も聞いたアルバム。自分の部屋で一人、ギターの練習をし歌ったりもしていたけれど、心は空虚だった。文化祭のステージに立つなどほど遠く、ミスチルをカバーする人たちを眩しく眺めていた。その頃の気持ちがそのままパッケージされている。大切できっと生涯忘れない、だけど聞き返したくないアルバムでもある。聞き返さなくてもずっと自分の中にあり続けるアルバム。
-
多くの日本人男子にとってミスチルって一種の通過儀礼なんだと思ってるけど、わたしも中学生の頃よく聴いていました。
特にこのころのちょっと尖った感じが好きだったな。
しかし同時期に聴いていた「Q」の完成度が高すぎて、未だにわたしにとってミスチルってほぼほぼ「Q」一択なのだけど、たまに別のアルバムも聴くと、すげえぇってなるな。これは2番目に好き。
いま聴くと昔以上に歌詞がすっと入ってきます。日々の軽いストレスならミスチルすげえぇって気持ちに昇華できる気がする。 -
暗いという捉え方もありますが、個人的にはロックで結構格好いいアルバムだとも思います。「ゆりかごのある丘」のように重厚なバラードもあります。
個人的に印象的だったのは、「名もなき詩」が非常に引き立っていると感じたところです。ベストアルバムでは体感出来ないので、是非聴いてみて下さい。 -
「深海」というタイトルに沿った独特の仄暗い雰囲気が苦手、という人もいるかもしれないけど、けっこうこのアルバム好きだったりします。
「シーラカンス」とか「虜」とか。
ー で、いいんです。 イイとこツキますね。 あなた。
ー で、いいんです。 イイとこツキますね。 あなた。
コメントと、フォロー、ありがとうございます♡
私も、ミスチルの中では、このアルバムが1番好き?かもしれません♪
コメントと、フォロー、ありがとうございます♡
私も、ミスチルの中では、このアルバムが1番好き?かもしれません♪
フォローと、そちらでコメントしようとしましたが、出来ませんでした。 りまの
フォローと、そちらでコメントしようとしましたが、出来ませんでした。 りまの