深海

アーティスト : Mr.Children 
  • トイズファクトリー (1996年6月23日発売)
3.74
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感想 : 136
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988061880778

感想・レビュー・書評

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  • Mr.Children の アルバムの中で、気がふれる程好きだった一枚。あらためて聴くと、やっぱりイイ。危険だなぁ…

    • りまのさん
      自分から、言ったんじゃん !
      ー で、いいんです。 イイとこツキますね。 あなた。
      自分から、言ったんじゃん !
      ー で、いいんです。 イイとこツキますね。 あなた。
      2020/08/15
    • りまのさん
      奇跡の木さん
      コメントと、フォロー、ありがとうございます♡
      私も、ミスチルの中では、このアルバムが1番好き?かもしれません♪
      奇跡の木さん
      コメントと、フォロー、ありがとうございます♡
      私も、ミスチルの中では、このアルバムが1番好き?かもしれません♪
      2021/01/27
    • りまのさん
      奇跡の木さん
      フォローと、そちらでコメントしようとしましたが、出来ませんでした。 りまの
      奇跡の木さん
      フォローと、そちらでコメントしようとしましたが、出来ませんでした。 りまの
      2021/01/27
  • 聴了
    1回目 2022.1.13
    2回目 2022.2.5
    3回目 2022.3.26
    4回目 2022.5.29

  • 空前の大ヒットを記録した前作『アトミックハート』から、2年ぶりにリリースされたフィフスアルバム。ポップなメロディを得意とする彼らが、一転してハードでへヴィーなトーンで迫り、新たなファン層を獲得した。
    《収録内容》
    01.Dive(SE)
    02.シーラカンス
    03.手紙
    04.ありふれたLove Story ~男女問題はいつも面倒だ~
    05.Mirror
    06.Making Songs(SE)
    07.名もなき詩
    08.So Let's Get Truth
    09.臨時ニュース(SE)
    10.マシンガンをぶっ放せ
    11.ゆりかごのある丘から
    12.虜
    13.花 -Memento-Mori-
    14.深海

    Mr.Children史上かなり冒険した実験的なワンコンセプトアルバム。
    大ヒット曲「名もなき詩」「花 -Memento-Mori-」をコアに据えた、まるでライブのセットリストのような計算されたプレイリストが、その当時の桜井和寿さんたちの葛藤が織り込まれよく仕上がっている。

  • 7. 名もなき詩

    14. 深海
    が好きです。

    ミスチルのメッセージ性が大きく変化した時期のアルバムでしたよね~ 懐かしい。

  • 眩しいほどのミスチル現象の後に待っていたのは虚無感
    そんな桜井の心情を表すかのような曲達はウォーターフロントスタジオで録られた重厚な音でプログレッシブに我々に迫ってくる
    桜井が絶望の淵に見たシーラカンスとは一体なんなのかはたまた何のメッセージでもメタファーでもないのか
    当時の邦楽界を揺るがす問題作、ミスチルファンであり続けるための踏み絵とも言われたこの名作からは音楽を越えた思い、信念が伝わってくる
    間違いなくミスチル、いや邦楽界の最高傑作

  • 高校に馴染めずきつかった時に何度も聞いたアルバム。自分の部屋で一人、ギターの練習をし歌ったりもしていたけれど、心は空虚だった。文化祭のステージに立つなどほど遠く、ミスチルをカバーする人たちを眩しく眺めていた。その頃の気持ちがそのままパッケージされている。大切できっと生涯忘れない、だけど聞き返したくないアルバムでもある。聞き返さなくてもずっと自分の中にあり続けるアルバム。

  • この作品のリリース当時、高校生だったんですが、まあマニアックな作品をリリースしてくれたもんだ、って思いますねえ、今なら。でもまあ、当時は、「遂に出たミスチルのニューアルバム!なんでシングルあんま入ってないねん!でも聴くよ!」って、ドキドキしながら買った記憶があります。

    当時、凄く残念だったことは、このアルバム、帯が無いんですよね。自分、CDを買う時に、帯が付いていないと、凄く損した気分になるタイプなんですよ。だから、中古でCDを買う時も、国内盤は、できるだけできるだけ、帯付きのヤツを探すんですよね。

    なのに、このCDは。新品なのに、帯が無い!それがスタンダード!おいマジか、って思いましたね。帯付けてよ!初回盤が紙ジャケとか特殊包装ならば、そらオッケーやけども。でもこれプラケースやんか!なんで帯ついてないねん!ってね、すげえ残念だった記憶が、あるんです。途轍もなくマニアックな残念さを披露してみました。いやでも、当時は、残念だったんだよなあ。

    アルバムとしては、いわゆる、コンセプトアルバム?という感じでしょうか。アルバム最初から、最後の曲まで全部を通して、それで一つの作品だよ、という作り。いわゆる、プログレッシブ・ロック的な?ピンク・フロイドや、キング・クリムゾンのような。TMネットワークの「CAROL」のような。

    でも当時は、アルバム一枚で一つの作品をつくる、ということを、理解できなかった高校生の自分にとっては、「なんであのシングルもこのシングルも入ってないんだよ!アルバムなのに!勿体なすぎるやんか、、、」って思った記憶が、一番残ってますねえ。まあ、今となっては、このアルバムがこうなった所以は、そら分かる。そら分かるよ。すげえですね、って思いますね、うん。

    ⑨臨時ニュース
    ⑩マシンガンをぶっ放せ

    この流れは、当時、そらもうガンガンにドキドキしたもんです。うわあ、言っちゃうんですかそれ!ということを、売れに売れ倒していた当時のミスチルが歌う、という事実。いやあ、今思う方が、改めて、凄いよなあ。まあ、ホンマに失礼な事いいますと、ガンガンに中二病全開、という感じはするのですが、それでも呆れるほどに問答無用の名曲になっている、っていうね。桜井さん、ホンマにすげえなあ。

    いやまあ、今から思うと、この当時の雰囲気を、リアルタイムで感じられた、っていうのは、、、有り難い事ですね。まあ、問答無用の名盤ですし。まあ、とんでもねえな、って感じですね。

  • 多くの日本人男子にとってミスチルって一種の通過儀礼なんだと思ってるけど、わたしも中学生の頃よく聴いていました。
    特にこのころのちょっと尖った感じが好きだったな。

    しかし同時期に聴いていた「Q」の完成度が高すぎて、未だにわたしにとってミスチルってほぼほぼ「Q」一択なのだけど、たまに別のアルバムも聴くと、すげえぇってなるな。これは2番目に好き。
    いま聴くと昔以上に歌詞がすっと入ってきます。日々の軽いストレスならミスチルすげえぇって気持ちに昇華できる気がする。

  • 暗いという捉え方もありますが、個人的にはロックで結構格好いいアルバムだとも思います。「ゆりかごのある丘」のように重厚なバラードもあります。
    個人的に印象的だったのは、「名もなき詩」が非常に引き立っていると感じたところです。ベストアルバムでは体感出来ないので、是非聴いてみて下さい。

  • 「深海」というタイトルに沿った独特の仄暗い雰囲気が苦手、という人もいるかもしれないけど、けっこうこのアルバム好きだったりします。
    「シーラカンス」とか「虜」とか。

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