マトリックス 特別版 [DVD]

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監督 : アンディ・ウォシャウスキー  ラリー・ウォシャウスキー 
出演 : キアヌ・リーブス  ローレンス・フィッシュバーン  キャリー=アン・モス 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2000年3月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135525659

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マトリックス 特別版 [DVD]の感想・レビュー・書評

  •  「象徴交換と死('76-'01年9・11)」  

    評価:4.5 

    '99年日本公開。朝日新聞'13/ 3/20朝刊・『Cloud Atlas('12)』── 立川志らく,川口敦子,島薗 進,島田雅彦による クロス・レヴュー を見かけて・・・(笑)

    当時、ラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟による 20世紀の掉尾を飾るに相応しい、正に SF の集大成(ケッシテ!パクリ デハナイ!ヾ(≧ε≦)ノ彡)映画と位置づけ、 Bullet-time 等の スタイリッシュ な映像創造にも衝撃!を受けたっけ。_ _)。oO
    私の好きな ジャン・ボードリヤール をも巻き込み(P・K・ディック の代わり?)、如何なる地平を開闢してくれるのだろうと…。
    これまた拙レビュー『エイリアン』同様、観る前から”傑作”の評価を出している始末・・・( ´_ゝ`)ゞ 
    劇場へ Jacked iN゙!

    ・・・

    培養槽の人間電池は光瀬 龍・萩尾望都「百億の昼と千億の夜('65-'66・'77-'78)」のゼン・ゼンシティ。

    ・・・

    『Reloaded('03)』
    『Revolutions('03)』

    で ボードリヤール の「シミュラークルとシミュレーション('81)」「象徴交換と死('76)」との止揚でお釣りが来るのに希薄な”精神世界”(ロジャー・ゼラズニ イ が生きてたらなぁ・・・'95 6月14日死去)にまで広げ過ぎて(2001年9・11の影響か?)惜しいかな 21世紀 SF の旗手には届かなかったっけ。_ _)。oO
    しかし、 SF 博覧強記を「断片化(Fragment)」し ストーリー を破綻無く仕上げる力量(「Defragment(デフラグ)」処理)は圧巻、天才肌!のみならず『Reloaded』『Revolutions』の同年公開は前代未聞・空前絶後の離れ技を見事やってのけた。

    秀作『Vフォー・ヴェンデッタ('05)』でもやはり Revolution と格闘し一敗地に塗れたかしらん。がァ、その意気は良し!( ̄ー ̄)v

    捲土重来!ラナ&アンディー・ウォシャウスキー姉弟になり、トム・ティクヴァを加え今度は Evolution と格闘か…。
    話を戻し朝日新聞の大仰な クロス・レヴュー は華麗に黙殺(スルー)し(笑)・・・。m(_\_)m
    老婆心ながら宣伝の「人はなぜ生まれてくるのか?」「いま、<人生の謎>が解けようとしている。」に眩暈を覚えつつ… ハードル アゲスギ?
    ​フ​ラ​ン​ク​・​ハ​ー​ハ​゙​ー​ト​ 「​テ​゙​ュ​ー​ン​(​'​6​5​-​'​8​5​)​」、手塚治虫「火の鳥('54-)」、石川 賢「虚無戦記('75-)」が未完の今、果た して最適解が横たわっているのか──。それは乞う御期待『Cloud Atlas('12)』の拙 レヴュー(六重奏 ガ …「豊饒の海('65-'71)」) でかしらん…。φ(ー。ー)y―~~

    「百億の昼と千億の夜」の実写映画化──”何時やるの?””今でしょう!”ε=ε=ε=(;-_-)/ ダレガ?

  • DVD

    前半の世界観の説明は眠くなったけど、後半のアクションはすごく面白い!

  • 私史上、燦然と輝く名作映画です。
    初めてこの映画を観た時の衝撃が忘れられません!
    漠然と感じていた現実世界というものが180度変わりました。
    不思議の国のアリスが超SFアクションになったようなお話ですが、実存とは?と問いかける哲学映画ともいえます。
    人の想像力ってすごいです。

  • 初めてを見たときは「これどうやって撮ったんだ!?」と斬新な映像にぶっ飛んだもんです。今回久々に観たんですけど、ビジュアルとアクションにアイデアが溢れていて、いま観ても十分カッコいいですね。とくにクライマックスのアクションシーンの問答無用の盛り上がりったら! ストーリーや世界観も凝った作りにはなっていますがそんなのは二の次だと言ってよいでしょう(ストーリーはちょっと中だるみあり)。

    ただ、腹が立つのは、ネオとトリニティ(美人すぎないキャリー=アン・モスに好感)の有能ぶりと対照的に、偉そうなモーフィアスは役に立たないばかりか人質になって足を引っ張る無能ぶり…。

  • 昔は「映像とアクションが凄いSF映画」というぐらいでしかなかったマトリックス。

    ボードリヤールのシミュレーション/シミュラークルの理論を勉強したうえで数年ぶりに臨んだ。

    するとまあ・・・


    面白い!!


    マトリックスやハイパーリアルの概念は幼い頃の自分には難解すぎたが、今回は思案を巡らしながらひとつの作品としてしっかり向かい合うことができたように思う。



    青いカプセルか赤いカプセル

    自分ならどっちを選んだだろうか
    ハイパーリアルすなわち“実在しない現実”で虚構の生活を送るか、それとも、とても受け容れがたい“現実”を受け容れるのか・・・


    最悪の裏切り者サイファーの気持ちもそういう意味ではよーーく分かる。

  • 1999年に公開されたのかー。全く古くさくない。
    それどころか時代を先取りしたし、創造したし、いまだに最重要作品の位置を占めてる感じがする。
     
    ネオ、この題材だと死んで蘇らなきゃだめだけどもう尺がないぞ、という本当にギリギリの部分で復活があり、この題材だとネオは怒りや悲しみといった情動のない、穏やかな状態で弾丸を避けるまでもなく相手を制しなきゃいけないわけだけどもう尺がないぞ、と思っていたら本当にそれをやりきった。信頼に足る物語であります。
     
    愛とカンフーダウンローディングは、尺の問題があるにしても、ちょっとそれはどうよと思いつつ、特に前者は凡百の作品とはその位置づけに一線を画していて、それをきちんと描いたのは素晴らしいと思う。
     
    映像も物語もその他色々もすばらしいです。堂々たる大作ですな。

  • 近未来SF映画。

    10年以上前に流行ったこの映画を今さらながら見返したのは、オルターグローバリゼーション的な視点からこの映画を考えることができると、今さらながら気付いたから。
    自由であると信じていた当たり前の生活が、実は巨大な機械(システム)によって見せられていた夢であり、現実世界の人間は機械を延命させるための部品の一つでしか無いとしたら…

    考えるだにおぞましいようなこの映画の設定は、しかし必ずしもありえない話ではない。というのも、私たちの生活を支える様々なシステムは幸福な世界を提供するように見せかけながら、同時に私たちの生活を支配し、管理するものでもあるからだ。
    資本主義というシステム一つとっても、それは一見人間に自由と快楽を与えるようでいて、その実、様々な搾取と暴力の上に成り立っている。システムが供給する夢のなかで眠っていれば幸せかもしれないが、しかしそれが夢であると気づいてしまったらどうするのか。夢から醒めてしまった後で、もう一度そこに戻る気になるだろうか。

    キアヌ演じる主人公ネオがコンピュータ会社に勤めるプログラマであるとともにハッカーであるという設定も、現代の反グローバリズム運動におけるネットや情報利用とリンクしているように思えるし、エンディングであのRATMがWake Upという曲を歌うのも、そうしたテーマと無関係ではありえない。

  • 戦闘シーンがとにかくダサすぎ

  • なんだかんだで流行った時はみんなあのポーズやってましたね

  • なんであのポーズ流行ったんですかね?

  • なかなかストーリーも斬新で楽しかったです。

  • どんなもの見るよりもまず先に見ておくべき映画よなあ

  • HUMICでの請求記号「DVD14/0075/楽楽 : 初級/(136分)」

  • 上映されていた時は、アクションに夢中。
    ストーリーは上辺だけの理解だったんだなと、
    今回改めて観て知った。

    哲学的な考えが根底にあって、
    「あれ?昔観た時ってこんなだった?」と
    思う言葉がいろいろあった。

    1番印象的なのは、
    道を知ることと歩くことは違う。
    というセリフと、選択する意味。

    ラストシーンのキスで目覚める主人公は
    今でもツッコミ入れたいけど、
    10年以上経っても面白い作品だと思うのは
    すごいと思う。

  • 道を知ることと、道を歩くことは違う。映像も音楽も素晴らしい。哲学的なSFのお話はちょっと苦手なのだが、これは良い意味で中二っぽくて入り込みやすい。現実と仮想世界を行ったり来たりすると区別つかなくなるよね!?しかも今まで現実だと思ってた世界がすべて空想だったってどういう状態?パニックで死ぬ

    マトリックスといえば弾丸を避けるアレのイメージしかなかったからいろいろと衝撃だった。ローレンスフィッシュバーンが「現実とは何か?」って語り始めるとこ好き。あとキアヌかっこよすぎ。

  • 10年ぶりくらいに見たけど、相変わらずかっこいい。

    相手を挑発する、あの手をくいっくいとやる動作を何回真似したことか。

    「今吸っているのは酸素か?」

  • 配置場所:摂枚視聴覚
    請求記号:S778.253||W
    資料ID:50400107
    禁帯出のため、館内視聴のみです。ごめんなさい。

  • なんだかんだ初めて観た。
    16年ぐらい前の映画だと、SF的なやつだと昔感が出てしまうのはしょうがないか。
    面白いアクション映画としては観れたけど、まぁストーリーとかは普通な気がしました。
    キアヌリーブスが若くてかっこいいと思った。
    RAGEのWake UpとマリリンマンソンのRock is Deadよく聞いたなぁと懐かしかった。

  • 公開当初映画館で観ました。話題になった映像表現は新鮮だったけど、途中で寝てしまい話がよくわからなかった記憶がある。一応公開されるたびに3まで観たけど、間があいていたせいもあって最期の戦いの意味がわからないまま四半世紀。今回ようやく通して再見する気に。

  • 上映から15年経過して初めて観た。

    今では珍しくないCGやワイヤーアクションも当時では画期的だったのかな。

    ネオがマトリックスの世界から抜け出しただけで、まだまだ物語りは始まったばかり。

    救世主は死なないッ!
    続編も観てみたい。

  • やっぱりかっこいい。

  •  犯罪スリラーの傑作「バウンド」で監督デビューを果たしたウォシャウスキー・ブラザースが、ワーナー・ブラザースの資本を得て作り出したのは新感覚のSFXで彩られた重厚かつスタイリッシュな超弩級アクション巨編。ニューヨークの会社でしがないコンピュータプログラマーとして働くトマス・アンダーソンには、裏世界の凄腕ハッカー“ネオ”というもうひとつの顔があった。ある日、“ネオ”はディスプレイに現れた不思議なメッセージに導かれるまま、謎の美女トリニティと出会う。そして彼女の手引きによってある人物と接見する事になった。その人物とは、電脳世界ではもはや伝説と化しているモーフィアスという男。モーフィアスは“ネオ”に告げる。この世界は現実ではない、と……。

  • いま見ても、ネオが弾を避けるシーンだけはカッコいいと思う。
    ここで終われば、映画史にその名を刻めたのに・・・。

  • 食わず嫌いだったようで、思ったより面白かった!攻殻機動隊の影響を受けている演出が所々あり、あの雰囲気が好きな人にはオススメしたい。

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