ダーティハリー [DVD]

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監督 : ドン・シーゲル 
出演 : クリント・イーストウッド  ハリー・ガーディノ  レニ・サントリ  アンディ・ロビンソン  ジョン・ヴァーノン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ (2000年4月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135526151

ダーティハリー [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 午前十時の映画祭にて鑑賞。普段は若い人もちらほらいたりするのに今回は見事におじさんしかいなかった・・・おばさんもいないとは、びっくり。

    若い頃のクリント・イーストウッドがスラリとして凛々しい。髪の毛もふさふさ〜!普通にカッコイイのでこのイーストウッド目当でもいいから女性も観れば良いのに。笑

    イーストウッドが演じるキャラハン刑事の正義感の強さ、そして孤独でハードボイルドなヒーロー像はまさに荒野の用心棒から抜け出してきた西部劇のヒーローのようだなぁ。
    西部劇の保安官がそのまま70年代のフランシスコに来て警察をやってるかのよう。笑

    70年代の刑事もの流行のきっかけとなったような名作だということだけどもすごくよく出来ているよね。
    主人公の私生活を一切描かない観客に媚を見せないところもいいね。全体を通した一括したハードボイルド味が最高に痛快。

    ハードボイルドの心髄のようなイーストウッドもいいけども実はもっと凄いのが犯人スコーピオンを演じたアンドリュー・ロビンソンという俳優。やばいなあの人。
    彼の演じるキチガイっぷりもこれまた痛快。
    これでもかっていう程に狂気じみた演技が凄い。トラウマ的。
    「ミザリー」に出てくるあのおばさん並のトラウマを植え付けて行きました。

    バスをハイジャックして子どもたちに歌え!と脅迫するところなんかキチガイ過ぎて怖過ぎる。演技だとわかっていてもあのバスに同乗している子どもたちに同情したくなる。それくらいスゴイ。笑

    派手じゃないんだけどいいね。本作。
    シリーズ化しているみたいだけど以降のはあまり評判良くないみたいだから特に観ようとは思いませんが71年作の元祖版はハードボイルドものが好きな人なら見逃せない名作ですね。

  • 西部劇の保安官が現代に登場したら・・!?
    クリント・イーストウッドが44マグナムで犯罪者を撃ち
    まくる!鬼刑事です・・。
    スコルピオの狂人っぷりはダークナイトのジョーカーを思い出させた。(本当は逆ですね・・笑)
    クリント・イーストウッドが若くてかっこいい〜!

  • プロットの巧みさが光るクリント・イーストウッドだが、初期からその辣腕は変わっていない。エンターテインメントに徹した秀作である。
    そして筋書きの面白さを味わうために、映像面での余計な装飾はほとんどなく禁欲的なほど。やや謎めいた場面の挿入で遊び心をくすぐる。

    興味を惹くのは「ダーティー・ハリー」の人物造形。『白鯨』のエイハブ船長しかり、ハックしかり、アメリカン・ヒーローのキーワードは社会や仮定からの「孤独」なのだろうか。普通の人々と英雄を区別する特徴が、「自分の行動規範に従って行動すると、社会から浮いてしまうこと」であるというのは、特にこの国固有の問題ではないかもしれない。本作では、徹底して女性が様々な意味での「被害者」として描かれているのも特徴だろう。

    主人公にはほとんど共感できないという個人的な感情を抜きにすれば、★四つの評価が妥当な良作だろう。

  • 脳みそが吹き飛ぶ

    内容
    汚い仕事をやる刑事それがハリー刑事。正義感にあふれ着実に
    アグレッシブに仕事をこなす。長髪は切らない。

    感想
    若いイーストウッドがナイス。あと法律をたてにして悪党がのさばり
    それを市長がへたれに支援するしかなくなっている。警察には強気
    に命令。
    マグナム44猟銃

    治療するときにずぼんを脱ぐ様がジョジョの奇妙な冒険に引用されて
    た。あのシーンはかっこいいから覚えてる
    印象深いシーンはほかにもある。強い意志の犯罪者のあり方がとても
    強烈・
    刑事が誘拐した場所を聞いていても、頼む殺さないでくれ!とヒス
    手リックに叫ぶ。時間がなく死んでしまうとしても自分が殺されたくな
    いという。時間がないのに自分を通す。弁護士を呼んでくれとまで。

    歌え!歌わないとママを全員殺すぞ。

    流れとセンスがいい。悪は悪の理屈を細かに表現。そして時には
    ドジとかもなんかリアル。悪党が逃げるのも無様でもいいし。
    刑事もたまたま双眼鏡でヌードを楽しむとか。人間味がいい、のぞき
    はどうかと思うけど、いいんだ表現。

    この時代の映画は、リアルさとか派手とかも重要だけど生活感とか
    人物背景とか楽しいんだよなあ。ディティールっていうの?
    あーアクションは注目してないから語れない。
    黒人が殴って200ドルとか面白い。奇妙な不良黒人。
    アメリカ人の顔ってあまり区別つかないけど、時計仕掛けのオレンジ
    のアレックスに似ている。髪が長く目が青く離れてて口が大きい。
    みたいな。

  • 銃カッコいい!だいぶでかい

    「考えてるな
    弾が残ってるかどうか」

  • クリント父さんの登場シーンにときめきすぎてずっとずっと見逃してたけど、するっと入る「Dirty Harry」のタイトルがとてもカッコよかった。
    ドン・シーゲルのカメラワークの美しさもハリーのカッコよさを引き立ててるんだなあと、観るたびに感動。

    で、何度見てもアンディ・ロビンソンの怪演が突出しすぎてて面白い。
    (そのあとあまりに同じような役ばかり来るのに嫌気がさして大工をやりつつ演劇にも関わってた時期もあったというwikiにちょっと同情)。
    このアンディのおかげでハリーのカッコよさも数倍増し。
    アンディ憎しで、ハリーの無法も許せちゃう気になる鑑賞者は多いはず。
    スコルピオは論外だけど、権力側に人権をないがしろにしていい空気があってもらっては困る。かといって犯人保護がすぎるのも困りもの。
    その辺りの葛藤はドラマ"Law & order"シリーズでもっと楽しめますね。

  • 長身のクリント・イーストウッドが(これまた)長身の44マグナムを構える絵がなんとかっこいいこと! でも、みんな言ってますが、本作で一番光っているのが犯人のスコルピオ役のアンドリュー・ロビンソンの演技。狂ってるのか頭がいいのかさっぱりわからない。でもこの犯人のせいで警察が着実に追い込まれていく。本作の魅力は彼によるところは大きいですね。

    映画としては、中盤で犯人があっさり逮捕されてどうなるかと思いきや、デュー・プロセスを欠いたために釈放されるという、まさかの展開。惜しむらくは、少女を誘拐した犯人を追うシーンで中だるみしてしまうことかな。

  • 1971年 ドン・シーゲル

    は~とため息が出るぐらいよくできた映画だな~というのが初見の感想

    名作名作と言われる割にあまりテレビで放映されたりしない映画なので今まで観たことが無かったけれど、観てよかった!
    時代の移り変わりが気にならない力強い作品

    イーストウッドはこれでブレイクしたんだ 結構遅咲きブレイクの方なんだね

    スコルピオ役のアンディ・ロビンソンの迫力もすごい

    アンチヒーローとしてハリーは格好良すぎる…

  • 己の信念を貫き、決して退かない骨太な姿、アンチヒーロー感にすっかり魅了されました。
    ハードボイルドの決定版。

    作中の音楽も痺れるくらいにカッコイイ。
    銭形警部が好きなのもうなずける。

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