- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4943674075829
感想・レビュー・書評
-
1978年発売の、このアルバム。実際のタイトルは、アーティスト名のみで、正に、ラリー・カールトンを代表するアルバムなのではないかと思う。
ラリー・カールトンは、ジャズやフュージョンのジャンルになるとは思うが、聴くと、すごくキャッチーでポップスやロックをイメージさせられ、また、軽快に高らかに鳴り響くギブソン335が爽快なギタリストである。ニックネームが「ミスター335」なのは、ギター名から来ている。歌詞カードの最後で、その名器が見られ、カッコよく、ラリーの姿も若々しい。
私は、ラリーについて、そんなに詳しい訳ではないが、オープニングの「ルーム335」は、そんな私でも聴いたことのある、印象的な名曲である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オークションで57クラシックを2個購入しました。2個で1個分くらいの価格で買えたのでよかったんですけど、ポールピースの高さを調整すると音が急に出なくなることがあるんです。私の場合ポールピースの高さをさわると音がバラバラになってしまってとりかえしがつかないことになってしまうのですが(笑)仕方なくやっちゃいました。でも、やっぱ音の素性は、いいです!ここでギターの改造とその都度感じたことをそのまま書いてきたのですが、こんなに短期間にいろんなコンデンサやピックアップをためしてみて、そのわずかな間にこんなにも気持ちがかわるなんてというか認識がかわっていくなんて思ってもみなかったです。ダンカン一番だった私が57クラシック以外もういらない!って思うなんてね。0.022 400vのブラックビューティとかましてみると、アンティクティにも匹敵するといっても過言ではないです。もっともこのPUは2年ほど使用されていたものらしいので、そのせいもあるかもしれません。ひょっとしたらコイルをいじっておられるかも、また実は57ではないかも(笑)ですが、いい音です。というわけで今回でギターの改造については終わりですね。終わりの記念に57クラシックの新品を(笑)サウンドハウスさんで2個買うことにしました(笑)別につけるってこともないのですが、ひょっとしたらES185のセスとのせかえるかもです(笑)今度こそ!タバコやめます・・・。ていうかセミアコの改造もだんだん面倒になってきましてね。改造話にお付き合いくださってありがとうございました。って読んでくださってるかた、いらっしゃるのかなぁ。そうそうシールドもいろいろ買いました。ジョージLですが、原音を忠実に出すってことですがピックアップでもピッキングのニュアンスが重要みたいなことをよくいわれます。私もそうでした。でも今思うことは、オーディオ的なアプローチでは楽器については的がはずれるかもです。はっきりいってフロントPUに指がふれてその音がコツコツなんてきこえるより、正直いって欲しい音だけがきこえるような、あるいはいいプレイだけがきこえるような(笑)楽器があれば、文句なしに使用したいですね♪ところでサウンドハウスさん安いですよ57クラシック。いまのうちに買っとかなきゃ。
-
Fusion界で知らぬ者はいないと言われる、GibsonのES335をが世界一似合うギタリストの作品。<br>ギタリストなら誰でも必ず弾くと言われているのに俺は弾いたことがない#1をはじめ、どこかで聞いたことのあるようなフレーズが満載。大人の落ち着いたクールな音楽は、例えるならホームセンターで流れているインスト。実際流れてたしな。<br>時折聴けるDX-7サウンドには時代を感じつつも悶絶。