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- / ISBN・EAN: 4943674847426
感想・レビュー・書評
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春を飛び越えて夏になってしまったかのような音楽。
とても好き。
「太陽の午後」、「雨を見くびるな」、「五月病」が特に。
高樹さんと泰行さんの詞の世界に登場する言葉は違う顔しているのに、こうして並んでも違和感がないのが不思議。
キリンジってとても魅力的なバンド(?)です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記念すべき1stアルバム。はっぴぃえんど的な世界観をポップでメロディアスに仕上げた痛快さ。普遍的なポップ・ミュージックとしての完成度はあまりにも高い。
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2015.5.6
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知らないのに知ってるどこかのいつか、午後のサイレン、空を切る電線、高架、翡翠の眼鏡、釣瓶落とし、胸のエンブレム、流星のイレズミを瞼に刻め。スティーリー・ダンとかビーチ・ボーイズとか往年の渋いアーティストに影響されたと思われる音楽性と、洗練されたセンスの良い日本語。良い意味で、昭和の終わりごろの切ない風景を見せてくれる稀有なアーティストだと思う。
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ながーく聴いてる
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何年聴いても変わらず最高のキリンジワールド。
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このアルバムの曲の主人公達は、みんな”街”の人って感じ。
感情的でないようでいて、感情のディテールがよく表現されていて、面白い。 -
発売時 CD屋の棚で見かけて ジャケ買い。
ピンとくる自分の感覚には素直になるのがいい。
ほんとに 小憎らしいアルバムです。 -
あーもう、さいこうっす。一番聴きます。