機動戦士ガンダム II 哀・戦士編 / 特別版 【劇場版】 [DVD]

監督 : 富野由悠季 
出演 : 古谷徹  池田秀一  鈴置洋孝  古川登志夫 
  • バンダイビジュアル (2011年12月19日発売)
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569606815

感想・レビュー・書評

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  • 彼が実在する人物であれば、僕はきっと彼に従うような気がする。蒼い巨星と呼ばれる彼の魅力は限りなく未知数である。共に死ねる部下を多数抱え、ハモンと言う美しく肝の据わった女性がいつも寄り添っている。羨ましい限りである。

    ランバ・ラル。あくまでもタイトルは

    「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士」

    であり、主人公は地球連邦軍にアムロ・レイなのだが、ガンダムにおいてアムロの言った「あの人に勝ちたい」決して殺す意味でなく闘いの中で勝利をしたいといった一言。勝利を得て、男としても戦士としても一皮向けたアムロと言うよりもガンダム自体のターニングポイントはこのランバ・ラルの男の生き様にあったような気がします。

    ガンダムとの1機うちで破れて引き下がるシャアに比べて、ラルは白兵戦を仕掛け数人の部下と従えホワイトベースに乗り込んでいく、そして自分の父親が引き取り育てあげ美しい女性に変貌したセイラ・マスことアルテイシア・ダイクンと再会した驚きの衝撃の際に致命的な傷を受け、ホワイトベースからの通信でハモンに別れを告げる

    「すまぬ、ハモン。ランバラル、戦いの中で戦いを忘れた…」
    ランバ・ラル大尉はこの通信の後、爆弾を小脇に抱えてガンダムの手のひらで爆死します。

    ガンダムは沢山の種類があり名シーン・名言は数多く存在しますが、この哀・戦士…いや、ランバ・ラルは別格ですね~ラルやガトーのような武人って言うのは男の僕には憧れの象徴ですね♪

  • ニュータイプがテーマになってくる。
    みんな大好きマチルダ中尉が死んじゃう。リュウも死ぬ。セイラさん、シャアをお兄さんと特定。ガンダム砂漠に埋めるwアムロ、少尉になる。
    ウッディ大尉男前過ぎ。ジャブローの戦い。

    登場人物
    マ・クベ、エルラン中将、ランバ・ラル、コズン少尉、オルテガ、マッシュ、レビル将軍、ミハル、ウッディ大尉、スレッガー・ロウ

    舞台
    地球(ベルファスト、ジャブロー)

    MS
    グフ、ドム、ゴック、ズゴック、アッガイ、ジム

    戦艦とか
    ギャロップ、カットアンクル、コアブースター、マッドアングラー、シーランス

  • うまくまとまっている。そして、うまく修正している。
    さらに、主題歌が秀逸。使い方もいい。
    やはり機動戦士ガンダムだ!

  • 相方と鑑賞。

    無理に付き合わせてる相方(苦笑)が・・・・、何となく、観ている時の苦痛感が少し和らいできた、と。

    昭和な絵柄、昭和な演出に苦笑しつつも、わりと楽しめている。

    ★3つ、7ポイント。
    2016.04.23.了。

  • good!

  • さすがゴッグだなんともないぜ。

  • あんまり覚えていないのでアレですが…「主題歌」が最高でした!

    これはぜひともカラオケなどで歌いたいし、日常でも歌いたい…満員電車の中などで歌って女子の目を引きたい! ←は?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    内容の方にも触れたく思っていたんですけれども、いかんせん印象に残ってなく…まあ、なんというのか、アニメ本編では主要なキャラらしいキャラがこの映画ん中ではガンガン死んでいくのであって、あんまり愛着を持っていないうちに死なれてしまうのはちょっとなぁ…と思うのは僕だけではないはず、と思うものの、やっぱし総集編ではこれが限界なのだろう…と諦めにも似た気持ちを抱きつつ、物語は「Ⅲ」へ進みます…さよなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • カイ・シデンが大好きになる。見所はランバ・ラルの上司力、白兵戦含む戦争の中の人の描写。エンドロールのブライトさんと主題歌も文句なし。

  • 劇場版ガンダムの第二作目。1981年。

  • 2009年  映画館

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著者プロフィール

とみの・よしゆき 「機動戦士ガンダム」シリーズの総監督にして原作者。多くのヒットアニメシリーズを手がけているほか、ノベライズ、オリジナル作品も含めて50冊以上の著作がある。

「2010年 『リーンの翼 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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