ヴァージン・スーサイズ [DVD]
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★3.58
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みんなの感想・レビュー・書評
思春期の男の子にとって、女の子って存在自体がファンタジーなんだろうな。みんなに愛されて幸せだったはずの姉妹たちが何を思ってその選択を選んだのかは誰にもわからないけど、なんとなく感覚でわかってしまうような気もする。
ソフィアコッポラの作品。
姉妹が部屋にいる時とかの淡い感じがきれいだった
色合いがいい
音楽もいい
DVDの特典映像のガムのPVがかわいかった
気怠くやるせない雰囲気がとても伝わってきて、観た後も世界観を引きずってしまう。
「彼女たちは女で、僕たちは騒々しいだけの子供だった」という台詞にあるようにイマイチ何を考えているのか分からないけど畏怖され愛された彼女たち。純真さが美しくて苦しい。
自殺というテーマとは逆にソフィア・コッポラらしいパステルカラーのファンシーな映像とポップスでふわふわとした記憶を辿っているような不思議な感覚に陥りました。彼らと同じように、私にも答えはわかりませんでした。
麗しい少女たちに、翻弄し、翻弄される男の子たち。
虚しさは遺るけれど、突き放されたとか裏切られたとか、そう簡単に寝返ることのできる感情ではない。
彼女たちを責めることができないのは、何故だろう。
自殺の解決ではなく、少女が少女のまま散っていく思春期の儚さがこの映画の醍醐味だと思う。世界観はガーリーなのに、あくまで少年の視線で語られるところが甘酸っぱくて切ない。くるりの「男の子と女の子」の歌詞みたいだなーと思ったり。そして何より音楽が素晴らしい。特に電話越しにレコード流し合うシーンが好き。
大好きなソフィアコッポラの作品。
音楽も映像も最高にクールなんだけど、自分はどうもこの作品が苦手。
思春期の女の子たちの心理描写もとてもいいんですけど。
なんだか、空虚さを感じる。
きらきらふわふわかわいい女の子要素が閉じ込められてる。
彼女たちは永遠にかわいい子たちのままなのね。
映像の切り取り方がすごく綺麗でところどころハッとした。
75年くらいのアメリカが舞台。
思春期の少女の、なんとも言えない感じがうまく映像に表れていると思った。
電話でレコードを流し合うシーンがとても好き。
話はあまり好きじゃないけど、雰囲気や音楽が素敵。
ソフィア・コッポラの初監督作。初々しい感じの美しい映像で壊れやすい少女達の心を優しく描いている。今活躍中で当時は若かった役者さん達の演技に注目したい。
ああなんていうか、、青いの。
ソフィアコッポラの第一監督作品らしい初々しさと、
少女たちがダンスに誘われたときの照れた感じと、
すべてがバランス良く成り立ってる。
これが計算されたものだとしたら、すごい。
ジョシュの気まぐれさは許せないけど、
あのダサかっこいいセンスは良すぎる。
曇天の日の憂鬱さと歯につくキャラメルみたいなかんじ。
観終わった後、なぜだか虚無感に襲われました。
それはきっと彼女らに感情移入してしまったからで
女の子にしかわからない世界なのかな、と思う。
空気感と音楽が好きなのでBGMとして部屋に流そうと目論見中
何回も観るの危険な感じもするけど…。
きれい。
女の子のたましいって
女の子という体に閉じ込められている。
そのことを敏感に感じて
苦しくて苦しくてどうしようもなくなっちゃったのが
この姉妹じゃないかな。
女の子同士って
男の子同士よりも
気持ちを共有し合えちゃう
それは言葉によってではなく共鳴のようなものによって
だから
みんながこういう道を辿ることになったのだと思う。
余韻がずっと消えない映画。
題材は重いものだけど、ちょっとシュールでかつキュートな作品。
女の子はこの雰囲気好きな人多いんじゃないかな。男性はどう感じるんだろ
ヘイデン•クリステンセンが出演してたと知って久しぶりに。2回目
2011.08.16

大好きなソフィアコッポラの処女作で、その感性と映像美に圧巻♥
淡く儚い少女の感情が映像を通して見事に伝わってくるのだが、ヴァージンスーサイズ=少女喪失という作品としてのテーマ性を”自殺”によって表現...





