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- / ISBN・EAN: 4988002415359
感想・レビュー・書評
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1.珊瑚と花と 2.わがままな手 3.Why do I love you 4.羽根 ~lay down my arms~ 5.美しき日々 6.歌姫 7.風化風葬 8.Still 9.Dream's a dream 10.星に願いを 11.卯月の頃 12.焼け野が原 13.コーラルリーフ
2001年〜2006年の間、活動を停止したCoccoが、2001年にリリースした4thアルバム。活動停止前最後のアルバム。4年間という活動のすべてがここに詰まっている。タイトルの{サングローズ}は沖縄でサンゴ細工のバラという意味。
MM0年代ベストアルバム邦楽93詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2001年4枚目、活動休止前のラストアルバム
1.珊瑚と花
2.わがままな手
3.Why do I love you
4.羽根
5.美しき日々
6.歌姫
7.風化風葬
8.Still
9.Dream’s a dream
10.星に願いを
11.卯月の頃
12.焼け野が原
13.コーラルリーフ -
焼け野が原は特別に好きだから、他の曲は印象が薄い。
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今までにあった、感情を爆発させたような曲はないように感じた。「どこまでも
行けるような気がしてた でも 寒くてとても 寒くて 歩けない もう 歩けないよ。」の歌詞が非常に印象的。そして休止。
「風化風葬」、「焼け野が原」。 -
友人から
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2001.春
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「潮に焦がれて咲いた花」ってキャッチコピーがやけに頭に残ってる。
一番よく聞いてた一枚。 -
こっこちゃん活動休止直前のアルバム。
聞いた感想は、「もったいない!」だった。
「彼女から今後どれだけ多くの唄が紡がれるのだろう」
理由はそんな直観からだった。
アルバムとしての統一感は乏しいのだけれど、逆に雑多に散らばった曲の色が、彼女の中に存在する多くを表しているよう。
『家庭菜園をやっていたつもりが、気が付いたら農業になっていた』
そんな主旨の発言を当時の雑誌で読んだ記憶があるが、あまりにも受信感度の好過ぎる彼女にとって、メジャーシーンでオンリーワンであることは負担以外のなにものでもなかったのだろう。
活動再開後の彼女には、何かが吹っ切れた感がある。
彼女が歌を手放せなかったのではなく、唄が彼女を放さなかったんだろう。 -
珊瑚と花と | 美しき日々 | 風化風葬 | 星に願いを | 卯月の頃 | 焼け野が原 | コーラルリーフ
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コーラルリーフの優しさに泣いた。