サングローズ

アーティスト : Cocco 
制作 : こっこ  根岸孝旨 
  • ビクターエンタテインメント (2001年4月17日発売)
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002415359

感想・レビュー・書評

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  • 1.珊瑚と花と  2.わがままな手  3.Why do I love you  4.羽根 ~lay down my arms~  5.美しき日々  6.歌姫  7.風化風葬  8.Still  9.Dream's a dream  10.星に願いを  11.卯月の頃  12.焼け野が原  13.コーラルリーフ

    2001年〜2006年の間、活動を停止したCoccoが、2001年にリリースした4thアルバム。活動停止前最後のアルバム。4年間という活動のすべてがここに詰まっている。タイトルの{サングローズ}は沖縄でサンゴ細工のバラという意味。

    MM0年代ベストアルバム邦楽93

  • 2001年4枚目、活動休止前のラストアルバム

    1.珊瑚と花
    2.わがままな手
    3.Why do I love you
    4.羽根
    5.美しき日々
    6.歌姫
    7.風化風葬
    8.Still
    9.Dream’s a dream
    10.星に願いを
    11.卯月の頃
    12.焼け野が原
    13.コーラルリーフ

  • 焼け野が原は特別に好きだから、他の曲は印象が薄い。

  • 今までにあった、感情を爆発させたような曲はないように感じた。「どこまでも
    行けるような気がしてた でも 寒くてとても 寒くて 歩けない もう 歩けないよ。」の歌詞が非常に印象的。そして休止。

    「風化風葬」、「焼け野が原」。

  • 友人から

  • 2001.春

  • 「潮に焦がれて咲いた花」ってキャッチコピーがやけに頭に残ってる。
    一番よく聞いてた一枚。

  • こっこちゃん活動休止直前のアルバム。

    聞いた感想は、「もったいない!」だった。
    「彼女から今後どれだけ多くの唄が紡がれるのだろう」
    理由はそんな直観からだった。

    アルバムとしての統一感は乏しいのだけれど、逆に雑多に散らばった曲の色が、彼女の中に存在する多くを表しているよう。


    『家庭菜園をやっていたつもりが、気が付いたら農業になっていた』
    そんな主旨の発言を当時の雑誌で読んだ記憶があるが、あまりにも受信感度の好過ぎる彼女にとって、メジャーシーンでオンリーワンであることは負担以外のなにものでもなかったのだろう。


    活動再開後の彼女には、何かが吹っ切れた感がある。
    彼女が歌を手放せなかったのではなく、唄が彼女を放さなかったんだろう。

  • 珊瑚と花と | 美しき日々 | 風化風葬 | 星に願いを | 卯月の頃 | 焼け野が原 | コーラルリーフ

  • コーラルリーフの優しさに泣いた。

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著者プロフィール

1977年、沖縄県那覇市出身。アーティスト。
シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイストなど多方面で活躍。透明感のある独特な存在感を持つ。
絵本には『南の島の恋の歌』『南の島の星の砂』(共に河出書房新社)が、エッセイ集や小説『ポロメリア』(幻冬舎)などもある。

「2019年 『みなみのしまのはなのいろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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