Mr.Children 1996-2000

アーティスト : Mr.Children 
  • トイズファクトリー (2001年7月10日発売)
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988061881812

感想・レビュー・書評

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  • 95~2000年のベスト盤その2。人気が全国規模となっていくなか、曲の表現も深化を遂げていった彼ら。活動休止などを経て、日本を代表するバンドへと成長してゆく。「名もなき詩」「花-Memento-Mori-」ほか全13曲。
    《収録内容》
    01.名もなき詩
    02.花 -Memento-Mori-
    03.Mirror
    04.Everything(It's you)
    05.ALIVE
    06.ニシエヒガシエ
    07.光の射す方へ
    08.終わりなき旅
    09.ラララ
    10.つよがり
    11.口笛
    12.NOT FOUND
    13.Hallelujah

    より大人のロックバンドに進化したことで、より毎日の生活のお守りになる名曲が多くなり、さらにMr.Childrenのオルタナティブロックが楽しめる名ベスト盤。

  • Mr.childrenの'01年発表のベストアルバム。'96年から一年間の休養を挟んで'00年までの楽曲を収録している。

    デビューからトップに上り詰めるまでを収めた1992-1995に対し、こちらは頂上からその先への方向性を模索していく姿を雄弁に描き出している。
    ピュアでポップだった初期に比べ、ロックを前面に押し出したり、デジタルサウンドをまとってみたりと曲調はバラエティを増し、歌詞も純粋無垢ではいられない大人の姿が反映されたものへと変化してきた。

    そして2000年代のミスチルにつながるサウンドの香りを漂わせつつ、アルバムは幕を閉じる。バンドの大きな変化の時代を捕らえた一枚。

  • この辺が日本人の感性に合ってるんだろうね。

  • すごい。

  • ノットファウンドが好きです。
    昨日まで見えていた場所にたどりついても今日は違う所に‥。
    すごく感動しました。

  • Mr.Childrenが2001年に発表したベストアルバム。本作とついになる「1992-1995」に収録の時期よりもロックサウンドが前面に出ていると思います。詞の内容もだいぶ変わってきていて、その辺をじっくり読むと面白いです。全体的にバンドの勢いが感じられます。

  • こっちはあまり聴かない

  • 肉と骨の間では、紆余曲折を経ましたが、最終的に通は骨にいきつくのではないかと思っています。(個人的に。)

    時は無情な程に全てを洗い流してくれるのでしょう。。。

  • 通称『骨』と言われてる、ミスチルのベスト。
    シングルや、アルバム曲が混ざって収録されてるのに、まるですべてシングル?っていうぐらいいい曲ばかり。「ラララ」なんかは、もうライブでもすっかり定番だしね♪『肉』と『骨』どっちが好きかと言われたら、『骨』の方が好きかな。

  • 「終わりなき旅」や「口笛」、「名もなき詩」等1996-2000までの名曲を揃えたアルバム。

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