仁義なき戦い [DVD]
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みんなの感想・レビュー・書評
むか~しむかしに、父がテレビで観ていたのを一緒に鑑賞した気が。主人公が親分に振り回されっぱなしで、可哀想だった…ような?記憶が曖昧。
仁義無かったー! 見事なまでになかったー! 最近ファンになった西加奈子さんがエッセイの中で熱烈に押していたので見ました。 しょっぱなから話がどんどん転がっていって引っ張られました。 後半、広能が刑務所から出てからがちょいだるい。 いやー。 にしても容赦なく死ぬね、人が。 そして菅原文太や松方弘樹や伊吹吾郎や田中邦衛や梅宮辰夫や渡瀬恒彦などが出ているのですが、全員老けないなー。... 続きを読む »
菅原文太に抱かれたい、植物男子とかに観てほしい。これぞ日本男子です。
やくざ映画なんだけど、三分に一回くらいの割合で人がしんでるし、血がぷしゃーって出る。なによりも画面にたいてい三四人はダンディーなおじさま達が映っているという、男汁全開な映画。
やくざがどうして出来上がったかっていうのも分かるし、当時の背景とかも分かる。何よりもやくざ同士の抗争の中での人間ドラマが面白かった!はまりそう。
深作欣二という監督が如何に偉大で、日本映画産業の遺した功績の大きさを感じる作品。ただのヤクザ映画ではなく、時代背景を捉え、血を血で洗う抗争に生きる人々の強さと弱さを描き切っているのだ。ヤクザ言葉や広島弁から名言が生まれており、傑作以外のなにものでもない。もっと早く観るべきだった!
豪快な音楽に伴って現れるタイトルクレジットに先ずもって圧倒される。私利私欲に塗れた暴力団の抗争に寒気を覚えつつも、社会の矛盾が生み出す凄惨な暴力といったものに、現代にも通じる普遍的なメッセージを感じる。菅原文太、金子信雄、田中邦衛をはじめとしたアクの強い俳優陣の濃厚な演技合戦も見応え十分、とにもかくにもヤクザ映画として、エンタメ作品として、その完成度の高さはずば抜けたものがある。
「山守さん、弾はまだ残っとるがよ」
何度も観ちゃうねー。
仁義シリーズの中で一番面白い。
語りつくされた映画なので、一点だけ書くと、これだけてんこ盛りの群像劇で99分というのは驚異としかいいようがない。傑作。
実話に基づいたやくざ映画
深作欣二、の最高傑作
今では考えられないような豪華な出演陣
見る価値はあります!
松方弘樹演じる坂井がとにかく格好良い。組の若頭でありながら、組長に「あんたはわしらが担いどる神輿じゃないの。」と言い放ち、ディスるくだりは最高。それが元で、子供のおもちゃを選んでいる最中に、粛清されてしまうあたりのウェットな感じも最高。そして遺影がサングラス姿というのも、これまた格好良すぎる。魅力的な悪者達が一瞬輝いて死んでゆく、最高にアガる映画。
ヤクザ映画の金字塔。後世のギャング・ヤクザ映画に与えた影響は計り知れない名作。オープニングから迫力のある展開、罵声のビバップが所狭しに繰り出される。台詞・映像どこをとっても深作らしいスピード感がこの映画にはある。
これを、見るとしばらく言葉遣いが悪くなる(笑)
今見ると、陰惨な話というより、線後すぐの男らの愚直なまでの行動力と、『なき』だからこそ浮かび上がる『仁義』に頭が下がる。
菅原文太の怒り、申し訳なさなどが、体感できる。気がする。
仁義なき抗争のなかで、仁義を通す菅原文太がやばい。最後、格好いいなー。拳銃で名だたる組長の名をバシバシ打っていくところ。杯を靴で割る際も、超ローアングルで移したのとかもいい。
100815 by 1冊onBS 井筒監督 広島原爆からシナリオ? --- 戦後広島のヤクザ抗争の渦中の人物であった美能組元組長・美能広三の獄中手記を基にした、飯干晃一の小説を原作に描く実録ヤクザ映画シリーズの第1作。 復員兵の広能(菅原文太)は、当時まだ小さかった山守組の身内となり、敵対する土居組組長を暗殺するが、途端に山守組長(金子信雄)から邪魔もの扱いされて自首せざるをえなくな... 続きを読む »
*えり*
血と風と極道者の暴力的な空気が、画面からどんと伝わってきます。
登場人物の目力の強さが素晴らしかったです。
主役格の文太さんも、綺麗で強い目をしておられました。
何でこんな風な生き方するの!ばか…!!と思いながらも引き込まれます。
暴力から始まって暴力で終わる物語なんですが、その中からも時には胸に刺さるものを感じました。
色々な「力」が集まった作品だと思います。
実話に基づくヤクザ映画。
深作欣二監督、1973年公開。
今観ても、十分楽しめる。
菅原文太、梅宮辰夫、松方弘樹など、
大物の若かりし頃の姿が拝めるのも良い。
制作年:1973年
監 督:深作欣二
主 演:菅原文太、松方弘樹、金子信雄、梅宮辰夫、田中邦衛
終戦直後の呉。復員後遊び人の群れに身を投じていた広能昌三は、その度胸と気っぷの良さが山守組々長・山守義雄の目にとまり、山守組の身内となった。
当時の呉には土居組、上田組など四つの主要な組があったが、山守組はまだ微々たる勢力にしかすぎなかった。
そこで山守は上田組と手を結ぶことに成功し、当面の敵、土居組との抗争に全力を注ぐ
[○08/09/23鑑賞]私は広島県呉市育ちです。最近Wikipediaを見ていて美能幸三氏が私の母校の先輩ということを知り(真実かどうかは分かりませんが)、この人についてもっと知りたいという欲求が高まっていました。この映画は当然有名なので昔から知ってはいましたがついに見てみました。広島が話の舞台になっているのは当然知っていたのだけどまさか「呉」だとは正直見るまで知らなかったです(広島市内が舞台な... 続きを読む »
終戦直後の広島県呉市。復員兵の広能はヤクザの争いに巻き込まれ、殺人を犯し刑務所へ。
そこで土居組の若杉と知り合い、兄弟分の盃を交わす。
出所した広能は、保釈金を積んでもらった山守組組長を頼り、山守組の構成員となる。
やがて頭角を現してきた広能は、山守組組長への恩返しだと信じ、対抗勢力である土居組組長の暗殺を引き受けるが…。






