イズ・ディス・イット

アーティスト : ザ・ストロークス 
制作 : J.カサブランカス 
  • アリスタジャパン (2001年8月21日発売)
3.78
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本棚登録 : 261
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988017604731

感想・レビュー・書評

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  • 図書館より拝借。

  • タイトル曲のルーズな感じとベースの存在感、「Soma」の繰り返すリフが徐々に激しくなっていくオルタナ感、「サムデイ」のセンチメンタルさ、「アローン・トゥゲザー」の間奏の、挑発的で良い意味でおバカ感のあるカッコいいギターソロと、書くときりがない。

    2001年発売のファーストアルバムだが、今聴いても全く色褪せない、ストロークスの数あるアルバムの中で、いちばん好きな作品である。

    全て、ヴォーカルのジュリアン・カサブランカスの作曲で、バンドカラーは、ロック、パンク、オルタナティブ、80年代と、様々な要素が入っていて、それが、ひとつのオリジナリティーになってるようにも思われる。

    サウンドは、がっちり固めたカッコよさというよりは、少しルーズで抜け感のある若者感が、このアルバムでは良い方に作用していて、それが独自のカッコよさとなっている。

    飄々としていて、クールでいながら熱く、ルーズで挑発的なロックは、聴いていて気持ちよくなる。
    私の中では、ひとつのエヴァ-グリーンである。

  • 堪らないっすわぁ。すごくかっこいい。

  • Trying Your Luck いいなあ。

    いやあいいよね。

  • もうすぐこれが出てから10年経ってしまうのかと考えると、途方に暮れたくもなる。のだけど、今になってみた方が、この時代の作品に対する視点としてはフラットで公平に見れるかな、と。単純に、いい、と言えるなぁ、と。90年代音楽真っ只中にいて、00年代に入って、そろそろ音楽全体に面白みを感じ無くなってきて、偏ってきて、そんな時に出たのがこれだったなぁ、と。そんな感じで、最近は新譜聴くよりももっぱら振り返って、昔買ったものとかを改めて聴くことが多い。(10/9/29)

  • どこか懐かしいギターロック、ジュリアンのけだるいボーカルが最高にかっこいいストロークスの1st。捨て曲なし!

  • 全体のバランスがとても良く聴きやすい!

  • N.Y!!! my most fav album!!!

  • やばいでしょ!ロック好きなら聴くしかないでしょ!
    夏似合いすぎでしょ!

    ライブ映えする曲多し!

  • somedayがすき

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