ビルマの竪琴 [DVD]
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★3.86
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みんなの感想・レビュー・書評
小さい頃親父に劇場に連れて行かれて観せられた
当時はひとつも意味が解らず、なんでこんな映画を観せるのだろう?と思ったものだが大人になった今その気持ちが解るようになった
ミュージカル的な合唱が多い。中井貴一が好演したが、石坂氏の演技が若干気持ちワロス。
ばあちゃんのエセ関西弁が演出効果をかもす。
主題はいいが、基本的にベタ。
竪琴の音色が美しい。
「仰げば尊し」では涙が出ます。
でもやはり一番すばらしいのは、景色です。
そこまで派手な感情描写がある映画ではないのにも関わらず、観た後はずっしり重いものを受け取ったように感じる映画。
そうさせているのは、背景に広がる景色なんだろうなと思わされます。
この映画はちょっと間抜けなところがあって、そこが好きだ。
おじさんたちが、わたわたと、団体行動をとってるところとか。
冒頭の、踊りながら爆弾を移動させるところとか。
本人たちは必死なんだろうけど、ユーモラスだから、悲しさも生まれてる。
設定に無理があるところもあるけど、それを指摘するよりは、映画のよろこびを楽しみたい。歌や音楽が気持ちよく涙を誘う。すてきな映画だと思います。
その生き方。
わかる。
それだけしか言えないけれど、本当にわかっているとも言えないのです。
深く静かに。わかる気がするのです。
市川崑監督追悼番組で、この前フジテレビで放送していました。
「おーい水島、一緒に、日本へ帰ろう!」
正直この一言だけで泣ける!いや、「埴生の宿」の伴奏だけで泣ける!『ビルマの竪琴』はそれだけの泣きの名作であります。中井貴一も石坂浩二も小林稔侍も若い!そして良い!石坂浩二の発声の仕方はさすが!と、最後に水島上等兵からの長い手紙を朗読するところで思いました。
戦争以上に、人間にあるすべての感情が赤裸々に表面化する状況があるだろうか。 怒りも、悲しみも、愛も、エゴも、生命欲も、なにもかもが、前面に押し出され、そしてまっすぐに消えたり、歪んで残ったりする。 曲解すれば、そんな状況がない限り、心から素直になれない平和に生きる人間は、何かを失っているような気もするし、しかしそうならない状況こそが、大事なものだったりするのかもしれないと思ったりもする... 続きを読む »
戦争とは何か、残された者たちは何をすべきか…を訴える作品。ビルマの資料がない中で,どうやってこんな作品を作れたのか,原作者の発想がすごいと思いました。
中井貴一さんの水島に脱帽。戦争経験者ではない方ですし、悲惨な敗走や心情を変えるシーンなどが、胸にぐっと込み上げてきます。
小学生のときに映画館に連れて行かれてみました。<br>
滅多に連れて行ってくれなかったのに、やはりいい映画を選んで見せてくれたんだなと思います。<br>子供ながらに衝撃的で、感動して泣いていたんじゃないでしょうか。<br>未だに細かく覚えています。<br>思い出しただけで泣きそう。






