耳をすませば [DVD]

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出演 : 本名陽子  高橋一生  露口茂  小林桂樹  高山みなみ 
制作 : 柊あおい 
  • ¥ 3,332 (参考価格 ¥ 5,076)
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2012年8月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241980045

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耳をすませば [DVD]の感想・レビュー・書評

  • ジブリで一番好きな作品は?

    と聞かれたら、
    「『カリオストロの城』抜きなら『耳をすませば』」と答えている。

    (『カリオストロの城』は、もちろんジブリ作品ではないけれど『ジブリがいっぱいコレクション』に入っているので一応)

    しかし悲しいことに『耳すま』が一番好き、に同調してくださる方は周りにいません。
    地味なのでしょうかねぇ…。


    聖司が夢を叶えるためのヴィジョンをしっかり持っている、そしてそれに向かって進んでいることに対して焦りを感じる雫。
    中学3年生といえば、大多数の子どもは高校受験を前にして人生最初の進路を選択する年なのだろうけれど、それでも「まだ中学3年生だよ、聖司みたいな子のほうが少ないよ」と雫に声をかけてあげたくなる。

    でもそれではダメなんだな。
    雫は聖司の背中を見ていたいのではなく、横に並んでいたいのだもの。

    そして雫も「自分を試す」ために物語を書き始める。
    一生懸命にひたむきにひとつのことに打ち込む姿が胸を打つ。

    現実的には受験目前になにやってるの!成績も落ちてるよ!なんだろうけど、ここはお話の世界に浸ってそんなヤボなことは言わずにおきたい。

    ラストのプロポーズはさすがにやりすぎ感は否めず、初見時は「ええええっっ!!?」となったけれど、今ではそれも可愛くてきゅーんとして大好きです。



    ちなみにジブリで一番好きなテーマ曲は?と聞かれたら、
    「♪いつでも誰かが from平成狸合戦ぽんぽこ」と答えるのだけど、こちらもまだ同調してくださる方は周りにいません(悲)

  • いや〜コレ、
    公開当時映画館で観たけど、
    いつ観ても
    これが青春やんなぁ〜って
    微笑ましくなるし、

    モチベーションを上げたい時に
    1年に数回は
    必ず見返してます(笑)

    こんな出会いに憧れて
    図書館で本を借りまくってた日々が懐かし〜(笑)(^_^;)
    ↑アホ


    中学生って、
    子供でもなく大人でもない
    一番不安定な時期で、

    特に15歳という年齢は、
    自分の将来について決断しなければならない
    初めての時期。

    そんな思春期ならではの
    見えない将来への不安や焦り、成長を
    瑞々しく描いていて、
    雫と聖司の
    二人のやりとりに
    どれだけ胸が
    キュンとさせられたことか(照)(>_<)

    若い2人がまぶし過ぎて、
    自分がその頃には
    二度と戻れない
    大人だということを実感して、
    切なく胸を焦がすけど…

    だからこそ、
    疑うことなき
    真っ直ぐな想いを大事にしたいし、

    そんな純粋な気持ちを忘れないために、
    何度となく見返しては
    あの頃に
    思いを馳せるのかな〜って思います♪


    ラストのキュン死にしそうな
    自転車の二人乗りシーンや

    坂道からの景色や、
    昭和の象徴とも言える
    団地を詳細に描いた懐かしき風景も
    本当に素晴らしい。


    人を信じる気持ちや
    未来を夢見て
    それに真っ直ぐに進む覚悟、

    シンプルだけど
    この物語に込められたメッセージは深いです。

    震災後の今の日本だからこそ、
    ここで描かれる
    純粋な強さや
    ひたむきさが、

    夢を信じる心が、

    今一度必要なんだと思います(^_^)

  •  多摩丘陵が活動のベースですので、聖跡桜ヶ丘方面には自転車でよく出かけます。駅の交番前には耳すまのポストがあり、手紙を入れると願いがかなうとか。今でも全国各地から聖地巡礼とやらに集まってきているようです。

     自分も2DKの公団住宅に暮らし、自転車で坂道を走っていたので、映画のシーンはとても懐かしい。多摩丘陵の初夏、緑の中に点在する団地の同じ形の四角の建物、青い空に高くそびえる給水塔。大栗川のほとり、坂道の階段を「いいもの見つけた!」と駆け下りる雫のシーン、実際の風景そのものです。

     カントリーロード(コンクリートロード)の詩とともに、中学時代の懐かしい感覚がよみがえります。図書カードに気になる人の名前を見つけるなんて、今の電子データではありえませんね。図書館の食堂で静かに過ごす午後の明るい時間、なんて素敵なシーンなんでしょう。

     多摩丘陵の端から見る都心の朝焼け、実際も本当に綺麗です。ラストのシーンはちょっとベタすぎますが……。懐かしい情景で何度も見直しています。

     追伸:いろは坂は本当に急こう配。週末は多くのローディーが走っていますが、私は何度もダウンしています。もう少し若ければ。

  • いつ観ても好きな作品。
    雫の歳をいつの間にか追い越して
    もう久しいです
    が、雫より年上になって
    お姉ちゃんの言ってることが
    わかるようになっても
    やっぱり好きな作品。

    出てくる街並みがとにかく好きです。

    ぜひぜひ、晴れた日に
    聖蹟桜ヶ丘散歩に行って欲しい。
    あの坂だらけの街並みが
    急な階段が
    実際に見れます。

  • 青春やねー、きゅんきゅん。
    図書カード懐かしい

    聖司のおじいさんや雫のお父さんの見守る感じが良かった!

  • こんな恋をしてみたかった。こんな気持ちを残しながら大人になっていくんですね。寂しくなりました。

  • 何十回見ても、またみよう。ってなる。この映画の何がいいのかはよくわからないけどこのアニメがある日本に生まれて良かったなとおもう。せいじとしずくの恋愛はあんまり見てなくて、急な階段とか、飛行船のある青空とか夜の住宅街とか図書館とか団地の狭い部屋とか、お姉ちゃんとの関係とかが泣ける。

  • 「うーん。猫の恩返しの前の話ってこと?ムーンはどうなったの?」(S9)

    初めてみた。これを映画館でやったのか!冒険だなあ。
    この歳でみるとあのころの悶々とした不安や胸騒ぎがよみがえる。生みの苦しみ、うわ~!って感じ。
    でも、これ実際にあのころに映画館でみてもダメだったかも。
    ジブリ映画に出てくる家は住んでみたいところばかりなんだけど、この映画のセイジくん家は夢のようだった。
    ラストのセイジくんの台詞に彼らの「未来が大きくて果てしない」ことを思い知らされてガツンっとやられた気分。
    チビちゃんたちも「これから」なんだもんなあ。
    カントリーロード、ジブリ曲カバーCDになんで入ってるのか不思議だったけど、この主題歌だったんだな。
    「コンクリーロード~♪」もいいと思うよ。

  • この映画のビデオを初めて見たのが、いつだったか・・・小学5年生くらいのバスの中でだったと記憶している。
    その頃というと、ほんの少しだけ「女の子」や「恋」っていうものに目覚めかけていた年頃。

    ずっと、「もう一回観たいな」と思って、10数年。
    すごく久しぶりに観ることができて、いろいろ考えさせられました。

    中学3年生にとって、将来の事、恋の事、夢の事、家族との葛藤・・・みんな宝石の原石。

    自分も中学生のころ勉強の合間に漫画ばっかり描いてたのを思い出しました。

    今から社会の中に出ていく自分にとっても、決して「子ども心」「夢物語」だけでは終わらない、素晴らしい何かを自分の心に残してくれました。

  • 未来を描き切れていない中学3年生の話なわけだけど、だからこの頃に描いた未来に未練のある大人の心に刺さるわけですね。ジブリ作品ではたぶん一番観てる作品。

  • 夏の描写のひとつひとつが素晴らしくて、ぐっとくる。
    出てくる景色も感覚も、擬似体験した私の記憶になっている。

  • 生まれた年に公開されたから思い入れがある。中三の時はしょっちゅう観ていた。聖蹟桜ヶ丘まで行った。受験シーズンになると、やはりこの作品が恋しくなる。

  • 中学生のときに初めてこの作品を観たが、不思議とその記憶があまりない。きっと雫たちと全てが近すぎて、創作物を観ているとは思えなかったのだろう。実際、ちっとも面白いとも思わなかった。

    高校に入りぼんやりと将来を考えだし、大学生になってそれがよりリアルに感じられるようになってから、この作品の素晴らしさに気付いた。

    自分が「耳をすませば」を好きなった理由は、典型的な、そして理想的な恋愛が描かれているからではない。
    まだまだ自分を取り巻く世界が狭いにも関わらず、何となく全てが分かったような気になって、家族に反発しながらも、自分がこうだと信じている(信じるしかなくなっている)道をがむしゃらに進もうとする雫たちが羨ましくて仕方がなく、兄のような、また教師のような視点で応援したくなるからだ。

    いわゆる「普通」の道を歩んでこの年になり、そこから外れる勇気も無ければ意志もない自分にとって、「耳をすませば」は何かの夢に向かって突き進んでいる、もう一人の自分を仮託して楽しむことができる映画である。

  • 物語のはじまり、ひとつひとつのセリフ、現実に近いような世界観、期待感、物語を彩るサウンドトラック、いきいきしてる、すべての登場人物たち。ぜんぶが愛しい作品です。

  • 自分の進む道を悩んでる学生には、一度はみてほしい作品でした。主人公がもがいてる様がいかにも青春という感じで暖かくなる作品です。

  • これぞ青春という感じ!ところどころきゅんきゅんした!
    聖司くん素敵!!やっぱり自分より一歩先を行ってる人とか、夢にまっすぐ向かってる人って憧れる。

    あんまり意識してなかったけどカントリーロードって
    「何かをやり遂げるまで帰らない」って歌なんだなぁと。
    私自身はそんな大きな目標を持っているわけではないから、少し羨ましくなってしまった。

  • 図書館、中学校の図書室と、古道具屋さんが舞台になっています。
    借りた本に、いつも名前が先に載っている人。
    高校受験を控えた中学生なのに、バイオリン作成を志し、イタリアに修行に行くという。

    高校受験に追い回されず、自分で何の仕事をしたいかを考える姿勢。
    そういう同級生がいれば、高校へ進む人にも、自分の能力と責任を考えるきっかけになるかもしれない。

    「カントリーロード」という曲が、日本語の歌と、替え歌とで出てきます。合唱と合奏があり、へたうまな感じがとても心に響きます。

    ps.
    ライトのベルの「涼宮ハルヒ」シリーズに出てくる、
    「>また図書館に」
    という感じに近い部分があるかもしれません。

  • 落ち込んだとき、人生に迷ったとき、日々のちょっとした不安を抱えたときなんとなく見返したくなる作品。ピュアな気持ちを思い出します。

  • 恥ずかしい青春♡
    コンクリートロード好きだなぁ(^▽^)

  • 進路に迷う気持ちは今の子供なら誰もが抱くはずです。短い間で周囲の示す道を安易に選ばず自分と向き合った主人公が素晴らしいなと思います。
    その上恋を実らせることが出来るなんて、さらに素晴らしい。
    現実的な共感のできる試行錯誤と、あまりにも理想的で憧れたくなるピュアな恋模様とが対照的で何とも言えない甘酸っぱさを感じます。
    女の子はあまりにあっさり開花しちゃったけど、宮崎先生ならやはり、小説のひとつやふたつ仕上げるのは苦労が少ないのでしょうか(笑)
    それともあの、感想を伝えるときのおじいさんの笑顔は宮崎監督からの、若いクリエイターの卵へのエールの微笑みなのでしょうか。

  • 大好きな作品。
    何度も観たのでセリフも覚えている。
    大学時代に青春18切符を使い、東京にある耳をすませばの町並み散策もした。
    初めて観たのは小学生の時。
    大人になって観るとまた違った感情が生まれる。
    当時は初恋への憧れ、夢への挑戦など、自分にとっては無限に広がる未来の物語だった。
    改めて今観ると、雫やお姉ちゃんを通り越し、親目線で観ていた。
    自分だったら、聖司くんのお爺さんのように、理想と現実の間で揺れ動く15歳の原石の背中を押すようなセリフが言えるだろうか。
    雫の両親のように正論で攻撃せず、話をゆっくり聞いてあげられるだろうか。
    自分のやりたいことを口だけではなくきちんと行動に移し、最後までやりとげる雫と聖司くんが眩しくて、また何度でも観たくなる。

  • 高校受験のときに見て、雫が夢に向かってがんばる姿に共感した思い出が…

    以後、いくつ年を重ねても、なにかに追い込まれているときに観たくなる作品。

    それで、聖司くんのおじいちゃんに「よくがんばりました。あなたはすてきです。」て言ってもらって、泣いてストレス発散。

    自分のやっていることが無駄におもえるとき、焦燥感で身動きがとれなくなっているとき、あの場面はぐっとくる。

    無条件に認めてもらえるのって心強い。

  • はわわん。


    雫ちゃんの家でのシーン、全部好き。
    団地に住んでて、お姉ちゃんと同じ部屋で、二段ベッドでお眠りスヤスヤ。この超庶民的な感じがたまらん =3
    涙ほろりしながらもお菓子食べてて本読んでるところトカ最高に魅力的!!
    家族構成もいいよね。


    どれも名シーンばかり。



    図書室で出会う恋がしたい。。。
    したかった。。。


    もうそれは無理やから、子供ができたら,本を読む習慣つけて、中学生くらいになったらこれを勧めたいな~って思うの。

  • なんだか気恥ずかしくなる。

  • これが恋愛の話だと言う人が不思議なくらい、自分にとってはどストレートにクリエイターの話。
    観るたびに、美しい映像・音楽、優しい説教、独りでがんばる雫に励まされる。

    何十回観ても、「よくがんばりましたね。あなたは素敵です」のくだりは泣いてしまう。

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