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- / ISBN・EAN: 4537649889902
感想・レビュー・書評
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「ゆずのアルバムで最高傑作は?」と聞かれたら、迷わず挙げる本作。基調となっているのはビートルズを始めとする60’s・70’sの英米の音楽。そして温かみのある各楽器の音色。
例えば「ダスキング」はモータウンのリズム、そして間奏の台詞は逆再生を思わせるし、「ほんの一時間前」は異色のファンク。「GO★GO!!サウナ」はロカビリー、「無力」はゆずにとっての「Woman」といえそうだし、「ユーモラス」は「All You Need Is Love」が下敷きになっている。歌詞に関しては、ジョンレノンの影を感じずにはいられない。幼少時代の告白、ナンセンス、社会風刺、皮肉、そして笑い飛ばすためのユーモア。弾き語りから始めた彼らが、バンドの音楽との衝突の中生み出した傑作。個人的には「ダスキング」「季節はずれ」「3カウント」と岩沢作品が特に好き。現Birthdayの藤井謙二のギター、中西康晴のキーボードも聴き所。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アゲイン2、みぞれ雪が好き\(^o^)/
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のほほん
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ぼくの漫画の主人公のアルペジオがすごく綺麗。ほかはあんまり記憶にない。あんまり好きではないのかもしれん(笑)
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かわいいCDです♪絵本になってます♪
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昔、路上で彼らの歌を歌ってました。当時は沢山沢山聴いて、練習して、歌ってたー。今よりも初期の方が好きな曲目白押し。挙げたらキリがない。胸にジンとくるメロディや歌詞。それは今も昔も同じ。岩ちゃんが作る曲のが個人的にはツボ。今回何故「ユズモア」かと言うと、理由はただひとつ。収録曲の『無力』が無性に聴きたい。それでチョイス。
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「3カウント」「季節はずれ」「ユーモラス」など、意外と名曲が多いアルバム。
「無力」は、悠仁作のバラード曲の中でも1番だと思うのは僕だけでしょうか?? -
カナブンが一番好き
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ゆずファンの妹に貸してもらった。ゆずの中ではかなりはまったアルバム。すごくポップで明るいメロディーが多いし、初回限定の歌詞カードかわいすぎる。「僕のマンガの主人公」笑える歌詞だけどいい歌詞。シングルで大好きだった「3カウント」も入ってるし「直径5mm」なんかも好きだなー♪
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3カウントが一番すきだけど、ほかにもすきな曲がいっぱいなアルバム。