A Rush of Blood to the Head

アーティスト : COLDPLAY 

• PLG (2002年8月25日発売)

感想・レビュー・書評

[無さんの感想 · 2024年4月19日]

「In my Place」以外は退屈に感じました。

[じゅうさんの感想 · 2023年5月11日]

イギリスのオルタナティブロックバンド「コールドプレイ」の曲を聴きたくなり、2002年（平成14年）に発売された2ndアルバム『静寂の世界（原題：A Rush of Blood to the Head）』をCD棚から取り出してきました、、、

2002年（平成14年）のグラミー賞でベスト・オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞を受賞しているアルバム…　ギターポップ感が強くて好きなアルバムですね。

佳い曲が満載なのですが、特に前半の5曲が大好き、、、

オープニング・トラックで「U2」っぽさを感じさせる力強いヴォーカルの"Politik"、

ギターの音が印象的で、ゆったりメロディアスなミディアムナンバー"In My Place"、

リズミカルでサビを一緒に歌いたくなる"God Put a Smile upon Your Face"、

イントロのピアノとヴォーカルが美しいバラード曲"The Scientist"、

ピアノを全面に押し出した優しいサウンドが広がる"Clocks"

いやぁ…　何度聴いてもイイですねぇ、完成度も高くてじっくり聴ける良いアルバムです。


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1.Politik - 5:18
2.In My Place - 3:48
3.God Put a Smile upon Your Face - 4:57
4.The Scientist - 5:09
5.Clocks - 5:07
6.Daylight - 5:27
7.Green Eyes - 3:43
8.Warning Sign - 5:31
9.A Whisper - 3:58
10.A Rush of Blood to the Head - 5:51
11.Amsterdam - 5:19

[albatrosさんの感想 · 2018年8月27日]

１４００万枚を売り上げたヒットアルバム。邦題「静寂の世界」とあるように、静かでありながら激しさを内に秘めた非常に端整な楽曲たちだ。

[spiderscafeさんの感想 · 2014年10月16日]

セカンドアルバム。デビュー作がすっごい売れて、今作に対するプレッシャーというのは相当なものだったようですが、どうも日本では売れてるわりには地味～な印象のバンド。音楽的に陰鬱なせいもあるかと思いますが、年齢のわりに落ち着きすぎてるメンバーのルックスのせいかなーとか（英国バンドにはわりとデフォルトで備わってることが多いアイドル性というか華がないんですね…）

このアルバムも派手さはないながら、堅実に、良いアルバムでした。ものすごくメロディアスなのに、そこにオーディエンスへの媚びがないというか、非常に誠実な楽曲群。

バッキングコーラスでイアン・マッカロクが参加してます。（2002）

01． Politik
02． In My Place
03． God Put A Smile Upon Your Face
04． The Scientist
05． Clocks
06． Daylight
07． Green Eyes
08． Warning Sign
09． A Whisper
10． A Rush Of Blood To The Head
11． Amsterdam

[Penelopeさんの感想 · 2013年9月22日]

個人的に最高のアルバムのひとつ。
邦題もいい。

[2さんの感想 · 2013年2月11日]

カタログセットで購入

[armlongさんの感想 · 2013年2月9日]

ヘビロテしすぎて再生回数200回超えたthe scientist…
コールドプレイのアルバムの中でも、個人的に一番好きな一枚。

名曲the scientistやclocks、in my placeなど、次作X&Yでみられるグルーブ感にあふれたサウンドへ移る前の、透明で親しみやすい旋律が特徴。

[くまさんの感想 · 2011年10月17日]

しょんぼりした時にどうぞ

[wancoroさんの感想 · 2011年7月4日]

落ち着くけど、静かに燃える。
心臓より深い感じ。

[underworld-3さんの感想 · 2008年12月23日]

涙腺が故障。