カエルの為に鐘は鳴る

  • 任天堂
4.17
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本棚登録 : 225
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4902370501582

感想・レビュー・書評

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  • テンポとサウンドが秀逸な作品。
    GBとは思えないハイクオリティなアクションRPG?です。
    ダジャレやギャグ、ストーリー可愛さ全て平均点以上です。
    カエルや蛇のドット絵の動きもかわいく癒されます。
    良い作品ですが日本以外では発売されていないようです。ギャグなどのニュアンスが伝わらないからでしょうか?

    サクッと本格RPGを遊びたい方へおすすめです。

  • シンプルに面白かった

  • GB特集ではかなりの確率で"隠れた名作"として紹介される、今や全然隠れてない名作。

    ストーリー自体は完全に一本道なのですが、登場するキャラクターがクセモノ揃いで、決して飽きさせません。まぁ、主人公からして全然フツーのキャラじゃないですからね。

    ジャンル的にはアクションRPGになりますが、フィールドはRPG、ダンジョンはアクションと完全に分かれているので、一度に複数の事を行う必要が無く、スッとプレイできると思います。ただ、アクションが苦手な人は、ダンジョンでちょっと手こずるかもしれませんが。

    (3DSVC版レビューと同内容)

  • 可愛いキャラに分かりやすいシステム、適度な難易度、そして何よりテンポの良い台詞回しとギャグ・小ネタのバランスが絶妙。大体、何でも金で解決しようとする王子様が主人公って。もう何週したか分からん。携帯機全盛の今こそ移植しないかなあ。

  • 手軽で、簡単で、面白い!
    布団にもぐってこそこそ遊んだ良ゲーム

  • 当時のRPGのなかではコメディ要素も強くてちょっと異色だった感じもする。システムはシンプルだけど、カエルやヘビにならないとクリアできないところもあって、攻略本とか読まないと難しかった

  • 昔のゲームだけあって攻略が分からないと一気に詰みます
    次のステージに進めなくて困るんですよ
    GBAのゲームで行き詰まるってどういうことかと思われるかも知れませんが、謎解きが地味に難しいときがあるんです
    カエルになったりヘビになったり忙しくてどうすればいいか手に負えないステージだってあるんです
    鐘を慣らすのは私ですから

  • とくにすごく感動する要素はない単純なRPGだけど、ファンが多いのは納得できます。そんなに長くないからさくっとできるし、また最初からやりたいなと思える作品。成金な主人公ですが、だんだん好きになっていきました。
    スタート画面の曲が好きです。

  • 【印象】
    ふたりの王子、主人公とその親友はよきライバル。
    美しい姫が治める隣国がある日悪者に攻め込まれたとの報。
    姫を救うため繰り広げられる冒険活劇。
    主人公はカエル、ヘビ、人間の三種類の状態を利用して闘っていく。

    【類別】
    アクションRPG。
    モノクロです。

    【シナリオ】
    子供向けを想定したような丁寧な表現で、奇を衒わない物語が展開されます。
    かなりコミカルな雰囲気で終始進められ、シリアスはありません。
    ギャグとしてのパロディのようなものも見受けられます。

    【画等】
    白黒のみで表現された画面で、約2頭身の強いデフォルメのキャラクターがちょこちょこと動きます。
    セリフ欄にて時に現れる大きめの文字フォントからメリハリを感じました。

    【音等】
    (ゲームボーイ用の作品なので当然ですが)チップチューン的なピコピコ音源です。

    【備考】
    ゲームクリアまでおよそ6時間です。
    このレビューは3DSでの配信、バーチャルコンソールにてプレイした後に書かれました。
    古い作品に抵抗のない人にはぜひともオススメしたく思います。

  • 3DSバーチャルコンソールで20年ぶり?ぐらいに再プレイ
    ストーリーとか楽しくて名作ではあるのだけど、今遊ぶと少々シンプルすぎるかなーと思う。初心者向けと思いきや、即死地形が結構あって死ぬと病院まで戻されるのもちょっとダメかも。

    最終盤のラスボスまでの道のりを「姫を助けるゼー」と盛り上がりながら進んでいた記憶があるのだが、実際は「姫は捕まっていない」というストーリーで少々びっくりした。何と勘違いしてたのだろう。

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