七人の侍 [DVD]
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★4.24
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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
白黒映画なんてと若干侮っていたところがあるが、すごい
黒澤明が世界中で評価されている理由もわかるし、日本映画の最高峰だとこの七人の侍が評価されるのもよくわかる。
これのおかげで黒澤明の映画を見ようと思った。
見ていて誰が誰か名前が出てこなくなってしまったけど、一人一人のキャラが濃くて分かりやすいせいか、すんなり入ってくる。
しかし、三船敏郎の存在感というか迫力がすさまじいし、志村喬の七人を率いる姿もかっこいい。
個人的には寡黙で凄腕の久蔵が好き。誰が相手でも負けなさそうな、立ち振る舞いがいい。
とにかく、まあ面白かった。少し長い気はしたけども。
40人の野武士に襲われている村を、7人の侍が救う。侍たちがみんなキャラ立ってる。菊千代だいすき。墨を混ぜた雨を降らせたという有名な合戦シーンも大迫力。後半の一時間半があっという間だった。
鑑賞に当たって期待に胸膨らませましたが、長くて所々覚えていません。ただ、世間で評価されているように、撮影に並々ならないこだわりを持って取り組んだ形跡は見ていてハッキリ感じとることができ、納得できました。
戦闘シーンの迫力がすごかった。
血がなくても見てるだけで震えそうになった。
最後の決戦シーンの音がすごく耳にのこった。
菊次郎のキャラクターも印象的だった。
名作なんだなあと思った。
(ネタバレ無)
何故こんな面白い日本映画を今まで観なかったかと後悔したほど痺れた映画。
物語の始まりは農民たちの静かなる決起から。彼等は野武士から村を守るために、『農民が侍を雇う』という常識を覆す方法をとる。だが厳しい身分社会の中で農民達の村を『城』として戦ってくれる武士など、そう簡単には見つからない。『侍には白米を心ゆくまで食べさせる』(自分たちはヒエやアワを食いつなぐのが精一杯であるにも関わらずだ)。この条件が農民が出せる最大の報酬であった…。
七人の侍は、演技や演出は勿論だが何より物語が素晴らしい。3時間以上に及ぶ物語の最後の台詞は非常に印象的であり、全てにおいて珠玉の作品。
2012/02/08
海外の様々な映画監督に影響を与えた黒澤明監督の代表作。
三船敏郎ってこんな俳優だったのか。
2012.Jan.6 名作と言われてるし、何となく観てみたいなぁくらいに思っていて、TSUTAYAで何となしにレンタル。 いやー想像以上だった! 別に映画に詳しい訳じゃないけど、映画の全てがつまってるような気がした。 200分という長編だけど、それも感じさせなかった。 まず構成。 恐らく今でいう映画やマンガなどの基礎になっている構成なのかなと思う。 悪者を退治するために一人、また一人と増えて... 続きを読む »
日本史上最高傑作と言われる名画。黒澤明監督制作。
戦国時代の世、ある一つの村が浪人野武士たちによって季節の変わり目に襲われる危機があった。百姓たちは苦難の末、侍たちを雇うことを決め、まちへ出て協力を募った。それが『七人の侍』。明晰頭脳の勘兵衛、ナンバー2の五郎兵衛、剣豪の久蔵、百姓出身荒武士の菊千代(三船敏郎)など個性豊かなメンバーが集まり、決戦に挑む。前篇後篇の2部作。
7人中4人も戦死してしまう展開には驚いた。圧倒的不利な状況でも、地の利を生かして相手を窮地に追い込む勘兵衛の様は三国志の孔明のようで、見ているこちらもスカッとした。赤川次郎や尾田っちが大好きだった映画というのもうなづけた。星4つ。
巨匠というと小難しいイメージがあったが、「七人の侍」は誰にでもわかりやすい、弱者を助け悪を懲らしめるとか義侠心がテーマになっている(あるいは浪人たちはお金に困っていただけかもしれないが。)だから西洋の人にも受け入れられたのだろう。そしてハリウッド映画のような単純なヒーローストーリーではなく、現実的な結末もよくできていると思う。。。
面白い!
人情などもしっかり出てる。
腹一杯の飯で、命をかけた仕事開始。
七人集めるのも必死。
集まっても、色々と難が出て来る。
恋愛、戦さ、戦術、仲間割れ。
本当にいろいろと、面白かった!
207分の大作。三船敏郎もだが、志村喬や木村功の存在感も良い。七人の侍のアイデンティティが見事にとれており、綿密に練られている。
アクション・ヒューマン・サスペンス・青春。全部。
とにかくそれぞれのキャラが立っている。生きている!
聞きしに勝る完成度。あっぱれ。
戦国時代に、飢えた野武士たちに度々襲われる貧しい村が、決心して侍を雇い、武装して野武士に対抗する、という話。まとめるとそれまでだが、四時間近くある。 ぼくは黒澤明の映画を全く知らない20代で、噂や名声は海外の映画にも多大な影響を与えていたことは、知っている。だが、古過ぎるので、みていられないのではないかと想像し、ずっと避けてきた。 しかし杞憂に終わることになる。 間延びしたような印象を受けるシ... 続きを読む »
世界の黒澤の代表作。白黒をみたのが生まれて初めて。
リアリティがすごい。戦国期の日本の時代の息遣いが伝わってきた。
この映画の特徴は前半が人集めで後半が合戦と分かれていること。
人集め編は全ての組織の採用につながるものだと思う。
リーダー、サブリーダー、エース、トリックスター、ムードメーカー、新人、補佐役。
この7人の侍のキャラの細かさが生み出す世界観は本当にリアルです。
一番好きなキャラは久蔵です。

勘兵衛……人助け・リーダー格・負け戦を重ねた古強者・策を練り指揮をとる
五郎兵衛……勘兵衛の人柄に惹かれ協力・参謀役
七次郎……勘兵衛の女房役・負け戦のすえ死線をくぐる・今度は死ぬかもといわれなが...





