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- / ISBN・EAN: 4961524183944
感想・レビュー・書評
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めっちゃ駄目だ……。憂鬱な気持ちになる。
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三木眞一郎×緑川光(兄×弟)
ドロドロと重苦しい内容で、かなり聴き応えがありました。イラストとは釣り合わないくらいに緑川さんの声が可愛い。
個人的に好みなのは、凌辱後に尚人が非常に雅樹に怯え、嫌悪を持っている所。一時、BL作品では無理矢理から始まっても、すぐに相手が気になったりただ怒ったりしているだけの物が多かった記憶があるのですが、この作品ではそういった所がなかったのが良かったです。関係は続いていくけれど、流されてる訳ではない。兄弟としての感情や畏怖などが良く作用している。ような気がします。
あと、この作品はBGM?テーマ曲?が凄く好きです。曲だけ欲しいくらい。
巻数が進むにつれ、だんだんと甘い関係になっていきますが、それに応じて曲が柔らかくアレンジされていくのがまた堪らない。 -
丁寧に作られたCD。原作の複雑さをCDで補っています。この作品で吉原作品に目覚めたといっても過言じゃない、大好きな作品です。
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▼原作:吉原理恵子
▼主なキャスト
三木眞一郎×緑川光 阪口大助
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重い話だとは聞いてたけど…
予想以上に重くて、凄く引き込まれた。
最初のほのぼのした雰囲気から一転し
兄と母親のやってた行為に、自分も嫌悪して
姉の気持ちがよくわかった。
今まで近親相姦に対して
嫌悪とかは無かったはずなのに…
重すぎて、なんか胸の中がグルグルした(笑)
雅紀は狂っているとしか思えなくて
嫌だなって思ってたけど
モノローグの語りでちょっと緩和された。 -
三木さん、怖い・・
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【原作】吉原理恵子【イラスト】円陣闇丸【キャスト】篠宮尚人:緑川光、篠宮雅紀:三木眞一郎、篠宮裕太:阪口大助、篠宮沙也加:柚木涼香、幼い頃の尚人:時田光、幼い頃の裕太:亀井芳子、篠宮奈津子:出口佳代、篠宮慶輔:鈴木琢磨、中野:近藤隆、女性:百々麻子・福島菜七子【発売日】2002年10月26日 ===== 三木×緑川。兄弟ものだし、暗くて重い話がどうにも苦手で…よく出来てるとは思うし ファンの評価も高いみたいなんだけど、私はダメでした。
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尚哉(緑川光)×雅紀(三木眞一郎)
さすがに吉原先生自らがシナリオ書いただけあります。
雅紀の狂気じみた執着を、三木さんのベテランヴォイスで
堪能できるシリーズです。
お勧めです♪ -
声優さんの演技と独特の静けさが凄いなあと思ったBLCD。
近親相姦モノ。
えげつないシ-ンあるんだけど,名作だと思う。
三木眞の最後の語りが鳥肌。
けど2・3とずるずるシリ-ズ引っ張るのはなあ。
1完結でいいんじゃないかな-…。 -
3まであります。
2と3は二枚組みです -
なんか笑ってしまった(・・・)でも未だ導入っぽいので二作目も聞いてみます。