バイオハザード [DVD]

監督 : ポール・アンダーソン 
出演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ  ミシェル・ロドリゲス  エリック・メビウス  ジェイムズ・ピュアフォイ  マーティン・クルーズ 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.47
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  • (15)
本棚登録 : 1010
感想 : 124
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4900950230501

感想・レビュー・書評

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  • 色白金髪でスラッとスタイル、キリッとした目
    ミラ・ジョボビッチが映えます。
    地下施設の土気色したアンデッド達の世界で。

    息遣いと足音だけが聞こえる静と、
    突然叫ばれる不協和音の動。
    次々とやられる仲間達。
    得体の知れない襲撃者達。
    緊張ともっと強い緊張によるドキドキ感が堪りません。

    プレステのゲームを原作に、
    登場人物や設定に多めのアレンジを加えた
    ホラー&アクション映画。

  • 『バイオハザード』1.2を観た。息子がね、急に見たいと言い出したんだ。確かに見てないんだよね。気づいたらかなりのシリーズになってたし、今更って感じで…。だけど見たんだよ。1.2続けてね。結果は見てよかったと思った。思いの外面白かった。こんだけシリーズ続くんだから当然と言えば当然か(笑)話も単純で設定も簡素で、逆に違和感ないし、ハラハラドキドキできました(^^)/  ところが、2見終ってTVを変えた途端にハイオハザード1.2一挙放送というCMが…。もう笑うしかないね(^_^.)

  • 1が一番怖いと思う。あとサイコロステーキ食べたくなる

  • これが10年前の映画です!10年前のミラ・ジョボビッチ美しいですね〜吹き替えが本田貴子なので最後本田貴子と朴璐美の百合みたいになっていたけど。
    例のご褒美シーンはすごいですね。彼女の太ももに挟まれたゾンビに、わたしもなりたい…一番かわいいのは「わたし悪い子なの♡」とか言ってボスゾンビをはなつクイーンちゃん!アンブレラ社員が日本人だったら娘じゃなくてアホ毛がついた二次元幼女ちゃんだったに違いない。
    プロローグ的に終わるので、ちくしょう2が見たくなっちゃうじゃん…アリスの戦いはまだまだこれからだ!

  • ゾンビものでは類を見ない成功を収めた本作だが、今まで見てなかった。ここだけの話、カプコンのゲーム「バイオハザード」があまりにも怖かったのと、うまく操作できずにすぐ死んだので最初の1時間で放棄したのが、見なかった最大の理由だと思う。
    で、感想。反語的だが、これだけお金をかけていてよくダメ映画にならなかったものだ。普通だったら、みんなが口を出してスポイルしてしまうものだけれどね。これは続編も全部見なくっちゃなぁ。困るなぁ、仕事もあるのにヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

    追記:やはりゾンビ映画っていうのは基本はパニックもの、脱出ものなんですね。ゾンビそのものとの対決とかは二の次で、人間模様を描くのがゾンビ映画の本質なんだなぁと思った次第。

  • ゲームのバイオの大ファンで映画化されると聞いたとき
    「絶対観る!」と決めていた作品。
    でも実際観て、かなりがっかり。
    ゾンビ映画と言うよりもアクション映画って感じ。
    基本的にアクション映画は好きじゃないので期待はずれでした。

    まぁ内部の罠のシーンでは驚くところもあったけどね。

    ただ、やっぱりゲームファンとしてはあまりにも違いすぎてしょんぼり。
    アクション好きでゲームを知らない人には楽しめる作品かもしれません。

  • 「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」によって確立されたゾンビ映画も、ここまでのクオリティに達したのには目を見張るものがある。ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションも決まっており、また主役(?)であるゾンビやその他のモンスターも、現実味を帯びた仕上がりになっており、素晴らしい。次作以降も本作の演出を参考にしたシーンが散見されることからも、本作がいかに良かったかがうかがえる。
    「恐怖」というのにはちょっと弱めかもしれないが、謎解きあり、アクションあり、ハラハラ感ありにきっと満足できるはず。

  • ミラ・ジョボビッチもきれいだし、話も面白いんですけどね・・

    服装がね・・

    「今日はすごく暑くなる(30度以上?)」というお天気情報から始まって

    アリスもノースリーブなのに、

    小学生たちは なぜか冬服なんだよね・・(><)

    でも、好きだから、☆3にしとく!

  • 2020.4.26
    走るゾンビ概念前。
    という位置付けも出来るかも。

  • <ミラ姉になら殺されてもいい!?>


     人類を滅ぼす力さえ持つ、強力な新型ウィルスの汚染が広がらないよう、一定の時間を過ぎるとルートが遮断されてしまう。その前に帰還すべく、感染者=ゾンビ(ぎゃ!)と戦いながら脱出を試みるという、サバイバルストーリーです。
     感染者の気色悪さ、地下の閉塞感がリアルで、非常に心臓に悪い……。でも、結構大丈夫。そういう状況をものともせず、ヒロインが突き進んでくれます。この人、前進しかしないので★

     凛とした瞳。真っ白い肌に赤いドレスが映える。そして、あの、おみあし! ミラ・ジョヴォヴィッチに蹴りをお見舞いされたい人、あの太ももに締め上げられて窒息したい男性は、何人いる……のかな? 美脚最高♪
     どこか現実離れした存在感で、戦闘力がアップしていくにつれ、かっこよさを増していくミラさま。レイン役のかたも、銃さばきがばっちりでクールです☆ こういう中身であるからして、大変怖いバトルの連続でできているのだけど……、現代的なアクション映画として、迫力満点です。
     照明の使いかたにこだわりがあるのかな、とも思った。同じ部屋でも照明が切り替わると、印象もがらりと変わって見えますね。

     ところで、この映画はゲームが原作なのですね★ 監督も主演女優もゲーム『バイオハザード』のファンであり、大好きなゲームの世界を再現するために格闘した成果だとのこと。
     作り手自らがその題材にのめりこむ、というのは映画の大前提なのでしょうが、残念ながら愛がうまく伝わってこない作品もあるなかで、『バイオハザード』はスクリーンを通してもそれが薄れず、愛情表現に成功したようです。ラストシーンの、ツイストの効き具合もなかなかだ!
     残念ながら、私がゲームが苦手。でも、ゲームが分からなくても、ゲームを愛する人たちの熱の上げようを面白く感じました。これからは愛好家主導の時代☆ ファンがクリエイティブになる時が来たと確信しました。

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