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- / ISBN・EAN: 4988102299323
感想・レビュー・書評
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何度観ても圧巻。
テーマ、ストーリー展開、キャラクターの動き、背景、メカデザイン、世界観、社会生活、音楽など、あらゆる切り口において完成度が高い。
特にストーリー展開はラストがあまりに重く、観た後は呆然としてしまうほど。
見るたびに、本当に様々な発見がある。まさに歴史に残る大作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンガをギュッとしてます。
また金田と鉄雄の友情に焦点をあてていたのかな。 -
まずBGMで「これはすごい作品がきたな!」という感じ。
機械的な音と人間の声をサンプリングしたような曲が、世界観にとてもマッチしていたように思えた。
そして描写もリアルで、特に口がよく動いていた気がする。(たまに若干台詞のタイミングが合ってない気もしたw)
最初のバイクシーンもカッコイイ。
テールランプの残像が残る感じや、マシンデザインが印象的。
1988年に作られた映画らしいけど、それを感じさせないクオリティ。
最初から最後まで、素直に面白かった。 -
日本のSF漫画、アニメの金字塔。
もう一回位見ないと理解しきれなかったので☆4つ。
でも、その内容・描写のすごさはとても1989年につくられたものとは思えないクオリティーだったことは初見でもひしひしと伝わってきた。
ウィキによれば、総制作費10億円(当時、破格)だったらしい!!
漫画も読んでみたいな、どうやら大分違うみたい! -
2012年元旦に見た映画がこのアキラ
世の中がなるべくポジティブに上向きに物事を見ている中で
何故に元旦からアキラなのかと思ったが、見て良かった。
まさに今丁度、僕らを取巻く日本、政治、科学がここにはあるからだ!
そしてびっくりするぐらい真っ正面な問題提起もある。
コントロール出来ない力、救世主をまつ人民
私利私欲にまみれた権力、崩壊して行く社会
などなど
とにかく今言える事は「今だからこの映画」を見て欲しい
そんな一言
久々のアキラはやっぱりスゴかった。。 -
18歳のときインドで出会ったオランダ人が、『AKIRA』がいかに創造性に溢れた素晴らしい作品であるかを熱く語ってくれたのですが、その後数年経ち、僕もその原作を読み圧倒されたものです。「漫画界の第二の衝撃」(第一はもちろん手塚治虫)と言われたのも当然の迫力と構成…。
一大叙事詩とも言っても余りある内容はもちろんのこと、本の装丁やセリフの表現方法まで、今の漫画界に脈々と多大な影響を与えているような気がします。劇場版映画も、20年前の作品とは思えない映像美にただただ圧倒されまくりです。 -
見てからストーリー知って欲しいので、今回は省略。
鉄雄ーーーーーーーーー!!!!!!!!!すき。
鉄雄の誕生日は、確か2006年の7月14日だったから、今年で3歳だね、うふふ。
初めてアニメで凄いと思った作品。話とか、こういうの有りなんだ!って革命を感じたのは、ひょん子、高1、2004年、夏。懐かしいなぁ。アニメ!アニメ!!アニメ!!!DVDナイトは沈黙がないから駄目だ!と言っておきながら、アニメ映画DVDナイトをしてしまったよ。あ、あれ? -
"1988年に映画化され世界中にセンセーションを巻き起こした、大友克洋原作アニメ。コミック誕生20周年を記念して、低価格3,800円、5.1ch音声で登場。設定資料、特報、予告編などを収録した特典ディスクを1枚封入した初回限定版2枚組。"
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アニメーションの未だに最高峰。
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不朽の名作 金田!鉄雄!