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- / ISBN・EAN: 4988102850210
感想・レビュー・書評
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アンドレイ・タルコフスキー作品の中では一番好き。
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ラストシーンのロケ地、サンガルガーノに行ってみて、改めてタルコフスキーの編集のすごさに感激した。
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4K修復版を映画館にて鑑賞。
美しい。
内容は充分に理解していないし普段は寝るしなんなら雨の夜とかに寝ながら観ていたが、今回初めて映画館で観た。
画の美しさをスクリーンで2時間堪能でき、まさに至福のひととき。
観に行って良かった。 -
絵画のように美しい絵が、ゆったりと続きます。
現実と夢、思考の描写が交わる演出も美しいです。
最後の長回しのシーンも臨場感があり、
思わず見入ってしまいました。
ずっと心の隅に置いておきたい作品です。 -
1983年,イタリア,ソ連.
多分公開時に映画館で見ているがカンピドッリオのシーン以外はほとんど記憶にない.
独特の映像だと思うが,わたしには抽象的すぎて楽しめない.
アート. -
さっぱりわからない。
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みんな足が濡れるのを気にしない
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オープニングといい、冒頭といい、幻想的な映像はまさに詩の世界です。セリフが少なく、しかも意味ありげで、これも詩の世界です。開始間もなく強い睡魔に襲われ、何度か意識が飛び、見直しました。昔から詩は苦手です。多くのレビュワーが傑作と激賞されています。好みの違いでしょうか、価値観の違いでしょうか、同監督の他作品を続けて見る気にはなっていません。
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映画にそこまで詳しくないし、パット見なので深くは確かに理解はしていないけれど、この美しい映画は故郷を求めるタルコフスキーの気持ちなのかもというのはなんとなく感じた。故郷とはたぶん子供時代の頃の故郷。おとこの人はお母さん大好きすぎるところがかなりあるとは思う。でも、心臓悪いのに必死にロウソク守りすぎて心筋梗塞おこして死んじゃうのはちょっと駄目でしょとは思った。