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- / ISBN・EAN: 4988135543547
感想・レビュー・書評
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2020.9.30
AbemaTVにて。意外とありがちな世界観と思うのは、今みたからだろうか。
もう少し上手い回収の仕方があると思うんだが、人間対機械みたいな構図をアメリカのオタク(ジャパニメーション影響下)で描くとこうなるのかしら。
素材は面白いのに残念な感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
45点 見所はVFXのみ。ドラゴンボールの影響大。
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戦闘シーンのダサさが減った
しかし相変わらず冗長
ワイヤーアクションの不自然なバク転を観る100年後の人類は何を思うのだろう
戦闘シーンは早送りすればよし。 -
ここまでくるとコメディか、もはや何でもありの妄想映画
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マトリックス第2弾です。6月は忙しかったので、この映画を観ようかどうか考えていたので、学生さんたちに聞いたところ、「最初のが好きな人は面白いが、そうでない人は多分つまんない」「前作のさまざまな謎が解ける」とのこと。前作は「しゃらくさい」映画という感想だったのですが(ある種つっこみがいのある映画)、謎がとけるときかされたらやっぱり観るか…と出かけていったのでした。
で、映画なんですが、うーん。SFXは確かにすごい。そいういう意味では面白かったんですが、今回はネオとトリニティの恋愛が中心で、ちょっとマトリックスの謎みたいな部分が薄れてしまってつまらなかったです。そもそも最後は「つづく」ですし。マトリックスの謎をメインにして次回作も一緒にしてくれればよかったのになァ。まあ商法としてはうまいんでしょうね。中途半端だから続き知りたいし。とりあえず、今回明かされる謎は、救世主・預言者とはなにかと、マトリックスの歴史。なるほどねっという感じ。しかし、ラブシーンがねえ。TVのCMは「ラブシーンがセクシー」といってましたが、ラブシーンが延々と流されるのはあんまり気持ちよくなかったですよ。それにその間に流れる地下の人々のダンスシーンがいただけない。なんか変。相方は「あの人たちがいつ”眞露”って叫ぶかはらはらしちゃったよ」といっておりました。