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- / ISBN・EAN: 4562109401813
感想・レビュー・書評
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内容といいジャケットといい何年経っても色褪せない不朽の名作。
「Technopolis」「Rydeen」は言わずもがな、
「Absolute Ego Dance」「Behind The Mask」もいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつの時代も色褪せないテクノポップ。
音使い最高。 -
キリンラガービールのCMで一瞬復活しましたねぇ。
久し振りに"イエロー・マジック・オーケストラ"の3人が同時出演してます。
CMの中で3人が演奏するのは、往年の名曲「ライディーン」を新たに編曲した「RYDEEN 79/07」です。
トイピアノ?が使ってあるのかな。
少し軽めで意外な感じですが、ややアコースティック風な感じがして、これはこれでイイですね。
ということで、、、
"YMO"の名盤『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー 』を、ごそごそとCD棚から取り出してきて聴いています。
ジャケットの赤い人民服やテクノカットが懐かしいですねぇ。
"YMO"は、少年時代に多大な影響を受けたミュージシャン。
FMラジオで、初めて「ライディーン」を聴いたときの衝撃は、今でも忘れられませんね。
友人が持っていた"YMO"のレコードをカセットテープに録音してもらって、何回も何回もテープがのびるほど聴いたっけなぁ。
私の音楽観の原点になった、忘れられない音楽のうちのひとつですね。
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1 Technopolis
2 Absolute Ego Dance
3 Rydeen
4 Castalia
5 Behind The Mask
6 Day Tripper
7 Insomnia
8 Solid State Survivor -
YMOの2ndアルバム。
とてもエネルギーあふれた作品。ひとつはあの時代の、あと彼らの、なんでしょうね。僕はまだよちよちだったはずです。ただ今でもそのエネルギーはこのアルバムに十分残されています。高校生の頃聴いてました。technopolisに衝撃。 -
当時大ヒットしていたのでリアルタイム世代で聴いていない人は日本在住ではない人だけだと思います。小学生だった私ももちろん聴いていました。今のように一部の若者向けのマイナーなロックを聴く層にしか知られないようなブームではなく、大きく一般に受けたのがYMOなのです。当時購入したビニールLP盤です。http://imgur.com/VKhFzQ9ついでに当時購入したシングルもhttp://imgur.com/fp9LTvX
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より一層前頭葉モミモミ。
しかし”Rydeen”は何度聴いてもいろあせませんね。
聴いていて落ち着きます。 -
んー…自分にはYMOは聴けない。と思った。テクノポリスはカッコいいと思うけど。
テクノの元祖みたいに言われるが、それ以上にどうしても歌モノ臭さが鼻につくからだ。
これは東京発ワールドミュージックという細野さんのコンセプトによるものだそうだから(歌謡曲を意識したそう)、当然と言えば当然なのだけども。
テクノだろうがフュージョンだろうが、インストって歌モノ臭過ぎるとダメだ。Tスクエアとかかなりその良い例だけど、実は自分の中でYMOもその位置に属している。
ライディーンとかどうしてもダメ。どう聴いても古い。古いよ… -
古びない音楽の見本。
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YMOに出会ったのは、中学時代。所属していた新体操部で、バーレッスンとリズム体操(ウォーミングアップ)のBGMとして、がんがん流されていたのが最初でした。……今にして思うと、随分とアグレッシブな選曲だとは思うのですが(普通はピアノ曲だ)、おそらくはコーチの趣味だったのでしょう。曲順からいっても使っていたのはこのCDで間違いないのですが、しかしバーレッスン……。テクノポリスでバーレッスン……。
そんなこんなでイントロを聞くだけで、当時の思い出が怒涛のように喚起されてくるあたりが音楽の持つ一番ヤバい、恐ろしい底力なのだと思ってしまいます。YMOが当時の音楽に与えた影響などについては、今更くだくだしく繰り返す必要もないと思われるのでパス。
2010年9月から江崎グリコのポッキーのCMソングとして「ライディーン」が使われています。いいものはこうして継承されていくのですね。 -
テクノポップ。私は昔の細野さんが好きですよ。でもテクノ細野氏もいいねえ~
好きなのはビハインド・ザ・マスク テクノポリス