ファインディング・ニモ [DVD]

監督 : アンドリュー・スタントン  リー・アンクリッチ 
制作 : ジョン・ラセター 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
3.55
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本棚登録 : 582
感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241948748

感想・レビュー・書評

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  • 「かわいい子には旅をさせろ」という話だが、親も旅をして成長する物語。

    映像が美しい。

  • 2022年4月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00205517

  • 水族館でカクレクマノミを見ると「ニモ!」と呼んでしまう社会現象(?)の原因をついに見ました。
    今まで勘違いしてたけど、これはニモが主人公というより、ニモを探すお父さんマーリンの成長と冒険の物語なのね。CGがじゃっかん古く感じたり(作成年を見れば当たり前か)するけど、魚の表情はディズニー感あるし、海の映像が綺麗で面白かった。吹き替え版のドリーの声にちょっとイラッとした。

  • ファインディング「ニモ」というよりは、ファイティング「アクアリウムの魚たち(ひとで含む)」って感じでした。

    奥さんとたくさんの卵の中の子供たちを一度に失い、唯一残った卵から生まれた片手の不自由なニモくんを探しにわざわざシドニーまで行く父性愛は、母性愛ばかり主張されがちだった過去の作品からすると新しい感じだったけどね。

    我が家の中年女性陣は、ちょっとぶっきらぼうだけど真っ直ぐなところもあるニモくんを見て、息子を若いうちに生んでおけば良かった…と、違った方向で最後は涙していました(笑)

    ひとでが可愛いかったです。

  • 見終わった

  • 児童向けですが、大人でも十分楽しい。
    児童向けなので毒がなくて、展開もどきどきわくわく。
    純粋な気持ちで楽しめます。

  • 最初から最後まで親子の愛に溢れててなんか勝手に涙出てくる!!!!!

  • ドリーの存在って本作でめちゃくちゃ大事な気がするね。あとお父さん、との馬の合わなさ。ドリーの空気の読めなさに我々はハラハラさせられるんですけど(そしてそれに嫌気がさす父親)、現実にそうした場面を体験した、または遭遇した人はたくさんいるはず。ドリーは社会にとってはマイペースすぎて異分子的な存在だけれど、小さな世界だけで迷惑をかけず生きてきた父親と違い、その外に広がる世界を認知している。映画的メッセージの王道に忠実な作品だね。冒険がもっと絶望的でもよかったが!

  • 面倒だけど、こんなお父さんだったら良かったと思った。
    オープニングがいきなり悲しかったけど
    お父さんがニモに過保護になった理由をしっかり描いていたのが
    うざったいお父さんを憎めない理由になっていて良かった。

    スタッフロールが面白かった。
    マイクが出てるw

  • 過保護のお父さんマーリン。まるでうちの夫。以来「マーリン」と呼んでいます。ニモかわいすぎ。ドリー最高!折しも地球温暖化の影響でニモが絶滅の危機というニュース。映像のような美しい海を残したい。

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