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- / ISBN・EAN: 0075596289221
感想・レビュー・書評
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【ストーンズを彷彿とさせる、爽快なロックンロールの傑作】
フジロックでのベストアクトという点でみると、オーストリアのバンドやトリオが結構多いことに気付く。例えばJohn Butler Trio、演奏が巧いということももちろんあるが、フジロック2010では、昼間のグリーンを多くのフジロッカーで埋めつくされていたのが記憶に新しい。さて、今回はJohn Butler Trio同様、多くのフジロッカーが盛り上がる、フジロック常連のバンド、JETのデビュー作にして最高傑作をレビューしたい。
ガレージロックのブームに乗って、世界的にヒットした一枚だが、ブームとかに関係なく、このアルバムは売れたと思う。だってカッコいいから。
やはり代表曲はipodのCMでも使われた"Are You Gonna Be My Girl"だろうが、盛り上がる曲あり、アコースティックな曲あり、バラードもあり、なかなかバラエティに富んでいる。エモーショナルなヴォーカルも良い。個人的には全盛期のストーンズを彷彿とさせる。フジロックで見たときは"Are You Gonna Be My Girl"のリフとタンバリンを聞いただけで血が高ぶったのを思い出した。その位の爆発力があると思う。
フジロックの常連だけあって、来年辺りの出演に期待したいところ。
これは傑作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デビューアルバムにしてこの出来。否、デビューアルバムだからなのか。単純にかっこいい。単純明快なロックンロールサウンズ、ストレートに響く。そしてスローナンバーも含む、アルバム内のメリハリ感。意図されたガレージロックと言われるが、この完成度は素晴らしいと思う。
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独り言言ったり、咳するなんて…(笑) かっちょえぇ。オーストラリアのバンドだから、やっぱりブリティッシュロックの影響受けてるのかしらん。
何より聴き取りやすくて洋楽を少しかじる自分にとっては歌いやすし。
M01.「Last Chance」
M02.「Are You Gomma Be My Girl」
M03.「Rollover DJ」
M04.「Look What You've Done」
M07.「Radio Song」 -
オーストラリア出身のバンド、JETのアルバム。
かっこいいです。2、4、5曲目が特によい。
やっぱり'I said are you gonna be my girl?'、これに尽きるのではないかと思う。 -
『Last Chance』『Are You Gonna Be My Girl』、この2曲は『まさにロック!』といった感じで非常に格好良い。
しかし、それ以外の曲はおとなしい曲が多く、しかもどれも決定力に欠ける。 -
咳とかたまらん
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いちばん有名なのはAre you gonna be my girlかな?
言わずと知れたipodのCM song.
ノリノリのRockがたまらなく気持ちいいです。
バラードもちりばめれてて、めちゃ王道な構成で、でも好き。
これかけて、ドライブ行くのが、最高に楽しい! -
ノリのいい曲も、バラードもどちらも良いです。ってか上手いです。音が几帳面じゃないところも好きです。(良い感じに荒れてて。)
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JETの1stアルバム。iPodのCMや、芸人ダイノジがエアギターで披露し世界一になった『Are you gonna be my girl』。ロックンロールが好きになりました。・・・まさか、武道館でダイノジとJETが共演するとは思いませんでした(爆笑)
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だいすきなJET☆)
これほんとすき;)
ロックもバラードもはいっておとく感間違いなし!