- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013572300
感想・レビュー・書評
-
市がひょんなことから赤ちゃんと女を連れて旅をする。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くどい感じ。爽快感無し。
-
座頭市の映画を順番に観ている。
娯楽映画ってのは、抜群のヒーローさえいれば、簡単に成立するんだな、と誤解したくなる作品がそろっている。
ま、その「抜群のヒーロー」を存在させるのが、難しんだろうけどね。
この映画は8作目。
監督三隅で音楽は伊福部昭で、赤ん坊とスリの女性が市に絡んで特に泣かせる作品です。
勝新の市の値打ちは、哀愁と凄みが両立している点ですね。
で、このシリーズ、他にもう一つ気づいたことに、女優がみんな色っぽいんだ。
なんかなよなよしているとこに、男心をソソラレルというか。
私はそういうモノには鈍感な方と自負していたんだけど、この位はっきり出ていると感じざる得ない。
出てくる女優さん、女優さん、最近には見ない色気を醸し出している方が多い。
最近の女優さんは、みんなとても綺麗だし、スタイルも良いけど、この時代(1964年頃の映画です)みたいな「女の雰囲気」って乏しいよね。
本日は休日なれど、朝から勉強会に行った。
この勉強会が経済的に報われる日が来るか来ないか分からないけど、勉強を続けるしかない日々だ。
乗るのは短時間なんだけど、車中で仕事もしたいんで、グリーン車を張り込み、席を探して通路を歩いていたら、途中、若い女性がノートPCを広げて猛烈な勢いで何か打っている。
パンツスタイルで、スクエアなスーツで、髪を後ろにまとめて一目、隙がない、というか、シャープな印象。
最近の男は云々と良く言われる。
確かに男も変わったけど、女性も変わったよね。
男も女も共に変わった。
すべて時代の要請ってやつだ。
日本髪を結って和服姿じゃ、しっかり仕事というムードは出ないし、かつての古き良き?時代のなよなよした女性の色香は今はない。
そういうことだよね。 -
デジタルWOWOW。
第8弾。三隅研次監督。
拝一刀とは違い子煩悩ないっつぁんが愛らしい。
コメディ要素あり。火を使ったノースタントも見所。(すげえなあ)