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- / ISBN・EAN: 4959241947789
感想・レビュー・書評
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Disney+に入ってみた。真っ先に見たのが,この「TOY STOry」シリーズだ。
テレビでこの1本目を初めて見た時には,「オモチャのチャチャチャ」という歌を思い出したっけ。たぶん,日本人のみんながそうだと思うけどね。
オモチャの持ち主のアンディーとのふれ合いがとてもよかった。自分が子ども時代に持っていたオモチャって,何だったかな。あまり覚えていない。そんなにオモチャを持っていなかった気もする。
映画では,それぞれのオモチャの自発的な動きが「このオモチャが自分で動くとなると,多分そうだろうな」というような動きだったので,飽きずに見ていたことを思い出す。
今回,久しぶりに見て,やっぱり,このオモチャの気持ちをクローズアップした映画は,子ども時代に観ておくといい。
バズライトイヤーの勘違いもよかった。オモチャは,自分がオモチャだと判断するためには,ちゃんとした飼い主が必要なんだろうね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンディーのお気に入りのおもちゃ、カーボウイの人形ウッディ。おもちゃの中のリーダーでみんなの人気者。
しかし、クリスマス新たにやってきたスペースレンジャーのバズライトイヤー。こいつが、自分がおもちゃだってことを分かっていない勘違い野郎であるが故にすごい求心力で仲間のおもちゃの信頼を勝ち得ていく。アンディーの関心もどんどんバズに取られ、落ち込んだウッディーは…
おもちゃが夜中にこっそり動くって想像してた。リカちゃんの箱をベットに見立てて、毎晩布団かけてた。そういう自分としては何か夢が本当になったみたいで嬉しい。
バズが、自分がおもちゃだと知ってイカれてしまうシーンが最高に面白いと思います。バズ&ウッディーの凸凹コンビっぷりが実に楽しい。声の吹き替えもすごく味があって良いと思う。何回も見てるDVDです。 -
おもちゃの冒険ドラマ。ウッディはちょっと悪い奴(笑)。
吹き替えの唐沢寿明が上手いと思う。最後までプロの声優がやっているのかと思っていた。 -
面白かったな〜…!!飛んでるんじゃない、落ちてるんだの対比よかった〜。おもちゃに感情があるという乗せ方、いいなあ。
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先日、日本テレビ系列の金曜ロードSHOW!で放映していた『トイ・ストーリー(原題:TOY STORY)/1995』を観ました。
-----story-------------
いずれは出現すると思われていた全編フルCGの長編アニメは、やはりディズニーからやって来た。
CG工房として有名なピクサー社が、ディズニーのバックアップを受けて、オモチャを主人公に勇気と友情と笑いと感動の小品を作り上げたのだ。
カウボーイ人形の「ウッディ(声:T・ハンクス)」は「アンディ少年」の大のお気に入り。
だがそれも誕生日プレゼントでアクション人形「バズ・ライトイヤー(声:T・アレン)」を手にするまでの事だった。
NO.1の座を奪われた「ウッディ」は何とか「バズ」をこらしめようとするが、「バズ」は「バズ」で自分が本物のスペース・レンジャーだと思い込んでいる有り様。
そんな二人がふとしたいざこざから外の世界に飛び出してしまう。
なんとか我が家へ帰還しようとする二人だが、なんと「アンディ」の隣に住む悪ガキの「シド」に捕まってしまった……。
ひょんな事で子供部屋から飛び出した二人のオモチャの奮闘が実に愉快に描かれているが、自分がオモチャだという事に気づき愕然とする「バズ」や、「シド」の部屋に住むいびつな人形たち(まるでフリークス)など、子供向けとは割り切れない描写が多々あり、大人でも、いや大人だからこそ存分に楽しめる作品と言っていいだろう。
フルCGアニメという技巧に溺れることなくしっかりとシナリオが練られているのが何より良い。
もちろん、その技巧の部分も実に驚異的で、特に屋外の雰囲気など実写と見紛うようなクォリティだ。
何度でも見たくなるような作品というのが、この映画の最大の褒め言葉のような気がする。
尚、劇場にもかかった日本語吹替版では「ウッディ」を「唐沢寿明」、「バズ」を「所ジョージ」がアフレコしており、想像以上に良い効果をあげている。
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息子が幼い頃に大好きだった作品… 一緒に観ているうちに、大人まで夢中になってしまう魅力があるんですよね、、、
世の中の多くの大人が、子どもに観せると言い訳しつつ、夢中になって観ているはず… それくらい面白い作品です。
「ウッディ(声/トム・ハンクス)」は昔ながらの木製のカウボーイ人形… 持ち主の「アンディ少年」に愛され、おもちゃの仲間たちとゴキゲンな毎日を送っていた、、、
ところがある日突然、最新式のアクション人形「バズ・ライトイヤー(声/ティム・アレン)」がやってきたから、さぁ大変… あっと言う間に、「アンディ」のお気に入りの座を奪われてしまった。
おまけに「バズ」は、自分のことを銀河の平和を守る本物のスペース・レンジャーだと思い込んでいるから話もかみ合わない… そんな二人が、うっかり家の外に飛び出してしまった、、、
運の悪いことに隣家の悪ガキ「シド」に捕まってしまい、彼らの命は風前の灯火… 「アンディ一家」の引っ越しが迫っており、いがみ合いをやめて力を合わせなければ、二度と彼に会えなくなってしまう。
さらに「バズ」は自分がおもちゃであることを知り、すっかり意気消沈… 「ウッディ」は「シド」の犠牲となったおもちゃたちの力を借り、「シド」をやっつけると脱出に成功、、、
やっと友情が芽生えた「バズ」と協力して、出発した「アンディ一家」の自動車を猛スピードで追いかけると、間一髪で滑り込んだ。
その後、「アンディ」達は引っ越し先でクリスマスを迎える… おもちゃ達は、新しいおもちゃがプレゼントされないか心配していたが、プレゼントの中身は子犬(バスター)だった、、、
そして、冒険を共にした「ウッディ」と「バズ」は固い友情を誓ったのだった。
-----staff/cast-------------
監督:ジョン・ラセター
製作:ラルフ・グッジェンハイム
ボニー・アーノルド
製作総指揮:エドウィン・キャットマル
スティーヴ・ジョブズ
原案:ジョン・ラセター
アンドリュー・スタントン
ピーター・ドクター
ジョー・ランフト
脚本:ジョス・ウェドン
アンドリュー・スタントン
ジョエル・コーエン
アレック・ソコロウ
美術監督:ラルフ・エグルストン
音楽:ランディ・ニューマン
声の出演:
ウッディ トム・ハンクス
バズ・ライトイヤー ティム・アレン
ポテト・ヘッド ドン・リックルズ
ボー・ピープ(羊飼いの少女) アニー・ポッツ
レックス ウォーレス・ショーン
ハム(ブタの貯金箱) ジョン・ラッツェンバーガー
スリンキー・ドッグ ジム・ヴァーニー
セージ R・リー・アーメイ
アンディの母 ローリー・メトカーフ
ハンナ サラ・フリーマン
アンディ ジョン・モリス
シド エリック・フォン・デットン -
2022/7/7 鑑賞
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1995年
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微笑ましい世界
一つ一つのキャラクターがとても好き
毎年恒例のアンディの誕生日
ワクワクドキドキするオモチャの気持ち
バズがおもちゃだと気が付いた時
面白い要素が詰まった作品
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シドのサイコパスにビビる。
そんなシドへの、おもちゃ達の逆襲と叫びが大事なメッセージ。面白く観れた。