スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX

監督 : ジョージ・ルーカス 
出演 : アーヴィン・カーシュナー  マーク・ハミル  ハリソン・フォード  キャリー・フィッシャー  リチャード・マーカンド 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
4.08
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142204226

感想・レビュー・書評

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  •  コミック「木根さんの1人でキネマ」の新刊が出ていて買って読んでいたら「スター・ウォーズ」のネタがあった。
     ネタバレを含むために先に映画を観ておくように描かれていた。
     旧三部を子供の頃にテレビで観て、エピ1以降は未鑑賞。
     折角だから最初から観直そう…と購入したセット。
     ・・・そして、鑑賞したら「ジェダイの帰還(ジェダイの復讐)」は観鑑賞だったことに気づいた。

     エピソード4・5・6+特典。
     本編は各々コメンタリーがついていて、特典は主にドキュメンタリー的なものがルーカスが映画界に入ってきたあたりから長く語られる。
     コメンタリーは、エピソード1・2・3あと辺りに録られているようで、視聴者も見ている前提っぽくネタバレめいたことを漏らされてイラっと来た。
     特典ディスクもゲームの紹介とかは、新作について軽く触れていたり。
     世界中の神話を調べて、物語のベースに敷いて綴ったスペースファンタジーというあたりを意識したらしい。
     なるほど、そう思って鑑賞すると舞台が宇宙である以外SF要素はほとんどないことに気づく。
     子供の頃からすんなり受け入れられた物語は、王道ファンタジーを王道のまま表現されていたからなのかと。


     最新ゲームの紹介で売り上げ云々な当たりは仕方ないのかもしれないが、エピソード4・5・6近辺を題材にしたゲームの紹介にしてくれていたらゲーム好きとしてはより満足だった(ネタバレの心配もいらないわけだし)。
     スピンオフ系の話題もほとんどなかった。

     巨大な帝国が武力で支配する宇宙を舞台に、帝国に抵抗する反乱軍との戦いを、戦争というよりはジェダイの騎士といわれる英雄の活躍を描いた三部作。
     一人の若者が、騎士として成長する姿とその出自の苦悩がうんぬんかんぬん。

     木根さんの新刊が出るまでに、夜明けを迎えられるか・・・可能な限りスピンオフやパロディ作品も追いかけたいからちょっと厳しいかもしれないが、木根さんとの約束を優先する心意気。

  • 震災で崩れたコレクションの整理をしながらついでに登録



  • mmsn01-

    【要約】


    【ノート】

  • やっと見た。今更見た。
    長い時間をかけての構想、すごい。
    この映画がたくさんの人から愛されていることが分かったし、これからも長く長く愛されるべき映画だと思った

  • アイディアも面白いし、SFといえば的な。観る価値は絶対にある。

  • 言うまでもありません。

    何回も観てるが、見直す度にそーだった、そーだったと思ってしまう。

  • 大好きです。

  • 1-6まで続けて見終えた。
    もちろん時代の進歩は感じるけどでもこの世界感と時代を感じさせない技術すごい。通して見て感想は、一番最後のシーンがいい。ということはこのシリーズはすばらしい、ということだ。

  • ・エピソード4/新たなる希望  A New Hope
    ジェダイ騎士が滅亡して久しい時代、かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国の誇る最終兵器であり宇宙要塞であるデス・スターの極秘設計図を盗み出す事に成功した。銀河帝国皇帝パルパティーンが最も信頼を置くダース・ベイダー卿は設計図奪還と同盟軍本拠地の早期発見を命じられる。
    帝国軍の戦艦に襲われた反乱同盟軍の宇宙船の中には反乱同盟軍の指導者の一人レイア・オーガナ姫がいた。レイアは養父の友人のオビ=ワン・ケノービに助けを求めるべくドロイドR2-D2に救援メッセージとデス・スターの設計図を託し、R2-D2は相棒のC-3POと共に船から脱出する事に成功する。
    R2と3POは砂漠の惑星タトゥイーンに漂着する。その後原住生物ジャワに捕まえられバザーに出され、2体はオーウェン、ベルーのラーズ夫妻と甥の農場手伝いの青年ルーク・スカイウォーカーに購入された。ルークによって整備されたR2はふとした拍子にレイアのメッセージを再生してしまう。R2は夜中にラーズ家を抜け出し単身でオビ=ワンにそのメッセージを届けようとするが、後を追ったルークらと共にタスケン・レイダーの襲撃に遭い、近所に住む老人ベン・ケノービに助けられる。
    ベンはジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービだった。ベンはルークらを自宅へ招くとルークに彼の父アナキンのライトセーバーを渡し、自身とアナキンの過去を話す。ルークらはドロイドを売ったジャワ達が帝国軍に襲撃された現場を見てラーズ家の危機を察知し、ラーズ家へ駆け戻るが、既にオーウェンとベルーは帝国軍に殺害され、農場は焼き払われていた。一人になったルークにはもはやこの惑星に留まる理由はなくなり、父のようにジェダイの騎士になる事を誓って、ベンとオルデランへ行く事を決意する。
    一行はモス・アイズリー宇宙港で密輸商人のハン・ソロとチューバッカを雇い、彼らの宇宙船ミレニアム・ファルコンで帝国軍の追跡を振り切ってオルデランへ向かう。一方レイアは故郷のオルデランを破壊すると脅されて、やむなく既に放棄された反乱軍の基地の所在を教えるが、ターキンは見せしめとしてオルデランをデススターの究極兵器・スーパーレーザーによって破壊してしまう。ファルコン号がオルデランに到着すると既にオルデランは星屑と化しており、トラクター・ビームによってファルコン号はデス・スターに拿捕されてしまう。
    R2にデス・スターのコンピュ-ターから情報を引き出させ、トラクター・ビームは複数の電源のうち1つを切るだけで停止することを知ると、ベンは一人で電源を切りに向かった。その後、R2の解析によりレイアがここに監禁されている事が分かり、ルークはハンとチューバッカを説得し救出に向かう。帝国軍の猛追を受けながらも三人はレイアの救出に成功、ファルコン号へと急ぐ。トラクタービームの電源を切り終えてきたベンは、ファルコン号の目前でベイダーと再会、剣を交える。ファルコン号へ乗り込もうとするルーク達を見たベンは突然戦いを放棄。ベイダーのライトセイバーがベンのローブを切り払うが、そこにベンの死体はなかった。
    ファルコン号はレイア姫の案内で反乱同盟軍の基地のあるヤヴィンの第4衛星へたどり着く。その後デス・スターの設計図からは、反応炉の排熱口は地表に直結しておりそこにプロトン魚雷を撃ち込めば破壊できるとのデータが得られ、直ちにデス・スター攻撃計画が立てられる。その頃、ファルコン号に追跡装置を仕掛けておいた帝国軍はヤヴィン4に反乱軍の基地があることを突き止め、デス・スターをもってヤヴィン4を破壊せんとする。パイロットとして戦場へ向かうルークにベンの「フォースを使うのだ、フォースを」という声が聞こえ、ダースベイダーの乗る戦闘機の攻撃を受ける中、ファルコン号の助けもありデス・スターの破壊に成功するが、ダースベイダーはそのまま逃げていった。
    ルークとハン・ソロは姫によって表彰を受けておわる。


    ・エピソード5/帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)
    ヤヴィンの戦い(エピソード4)から3年。デス・スターを反乱同盟軍に破壊された銀河帝国軍の反撃は激烈を極めた。反乱軍は帝国軍によりヤヴィン秘密基地から撤退を余儀なくされ、氷の惑星ホスにエコー基地を設立したのである。ダース・ヴェイダーは反乱軍、そしてルーク・スカイウォーカーを捜索するため調査用のプローブ・ドロイドを銀河系の各地に大量に放っていた。
    ホスにも一体のプローブ・ドロイドが隕石に擬態して着地した。その時ホスではルークとハン・ソロは原住生物トーントーンに乗ってパトロールを行っていた。ルークは落ちてきた隕石を発見、ソロは先にエコー基地に帰る。ルークは隕石を調査しようとしたが雪原の怪物ワンパに襲われ気を失ってしまう。
    ソロはルークがまだ戻っていないことを知り、危険も顧みずルークの救出に向かった。その頃ルークはワンパの洞窟に、貯蔵の為両足を氷の天井に貼り付けられていた。ルークはフォースを使ってライトセーバーを拾い、両足の縛めを解くと共にワンパの片腕を切断し脱出。しかし猛吹雪の中でルークは倒れてしまう。が、そこにフォースと一体化したベン・ケノービ(オビ=ワン・ケノービ)の霊体が現れ、ルークに惑星ダゴバへ行きジェダイ・マスターのヨーダからフォースに学ぶよう告げたのである。ルークはその直後ソロに救出された。
    その後帝国軍に基地の場所が察知されたことを悟り、基地の全軍に撤退命令を出した。ベイダー率いる銀河帝国軍はホス近辺に到着するが、基地はシールドが展開されていたため、地上攻撃でシールド発生装置を破壊させる計画をたてる。同盟軍は貴重な物資を積んだ貨物船が脱出する時間を稼ぐため、歩兵・スピーダー部隊が必死に応戦を試みるが厚い装甲に覆われたAT-ATに歯が立たず、遂にシールド発生装置を破壊されてしまう。ソロとチューバッカは逃げ遅れたレイアと3POを乗せ基地から脱出。そして生き残ったルークはXウイングに乗りR2-D2を伴って、オビ=ワンの言葉に従い惑星ダゴバへ向かう。
    ソロ達を乗せたファルコンは執拗な帝国軍の追撃を受け、ハイパードライブの起動を試みるが、修理が不十分であったため失敗。ホス付近にある小惑星帯に逃げ込み、何とか追っ手を振り切る。しかし、逃げ込んだ小惑星の穴は巨大な宇宙の怪物スペース・スラッグの巣であることが分かり、飲み込まれる寸前に脱出する。
    業を煮やしたヴェイダーはボバ・フェットを始めとする銀河中の腕利きの賞金稼ぎを呼び寄せ、報酬を与える代わりにファルコン号を見つけ出すよう命じていた。ソロは再び帝国軍に見つかりながらも、旧友ランド・カルリシアンが執政官を務めるクラウド・シティのある雲の惑星ベスピンに向かう。しかし追跡がいた。
    その頃ルークはダゴバに不時着し、ジェダイ・マスター、ヨーダに出会う。ルークを試していたヨーダは年齢と短気な性格を理由にルークを教えることをためらうが、オビ=ワンの説得により修行を始める。
    クラウド・シティに到着したソロ達はランドからもてなしを受けた。しかしランドは帝国のクラウド・シティへの不干渉と引き換えに、ベイダーに彼らを売り渡す。ソロ達の危機を予知したルークは、ヨーダとオビ=ワンの制止を振り切ってベスピンへ飛ぶが、それを察知したベイダーはルークの捕獲・護送の手段として彼をカーボンフリーズ(炭素冷凍)にかける事を画策、ソロがその実験台とされてしまう。
    ベスピンに向かったルークはベイダーと対決するが、その強大なフォースに翻弄され、ライトセーバーごと右手を斬り落とされてしまう。満身創痍のルークに、彼をダークサイドに誘うベイダーはベイダーがルークの父親であることを告げる。
     冷凍保存されたソロはそのまま連れ去られ、絶体絶命のルークはレイアにフォースを使って呼びかけ、それを聞いたレイアは、チューバッカ・3PO・R2・ランドと共に乗るファルコンによってルークを救出した。

    ・スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(Return of the Jedi)
    ルーク・スカイウォーカーとレイア姫は惑星タトゥイーンに住む犯罪王、ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロを救出する。
    その後、修行を終えるため惑星ダゴバに戻ったルークは、死の床にあった師ヨーダと霊体として現れたオビ=ワン・ケノービから、ダース・ベイダーの正体がかつての彼の父アナキン・スカイウォーカーであること、さらにもう一人のアナキンの子供の存在を知らされる。
    一方、帝国は森の惑星エンドアの軌道上に第2デス・スターの建造を進めており、最終段階視察のためにベイダー、更に皇帝パルパティーン自らが来訪していた。その情報を入手した同盟軍は全勢力をつぎ込んだ最後の反攻作戦を立案する。デス・スター攻撃隊長に志願したランド・カルリシアンにミレニアム・ファルコン号を貸したソロは、ルーク、レイア達を加えた潜入部隊と共に、デス・スターを護るシールド発生施設の破壊のためエンドアへと向かう。
    エンドアの森の中で、ルーク等は原住民イウォーク族と遭遇、彼らの協力を得ることに成功する。ベイダーの存在を感じたルークは単身帝国軍に投降、ベイダーと対面した彼はかつてのジェダイとしての魂を取り戻す様に呼びかけるが、応じないベイダーは彼を皇帝のもとに連行する。
    やがて同盟軍の反攻作戦が開始されるが、ソロ達潜入部隊は待ち構えていた帝国軍に捕えられ、ランドら攻撃部隊はシールドとスター・デストロイヤー艦隊の挟み撃ちに遭う。全ては皇帝の仕掛けた罠であった。絶望的な戦況の中、ベイダーと刃を交えながら必死にダークサイドに抵抗するルーク。ソロ達は、イウォーク族の応援を得て反撃を開始し、シールドの破壊に成功。そして皇帝に攻撃され絶体絶命のルークの叫びに、ベイダーは善の心を取り戻し、皇帝を殺しルークを助ける。ベイダーは仮面を取りルークと対面後に息絶える。ベイダーの遺体と共にルークはデス・スターを脱出、その後同盟軍によってデス・スターは破壊される。自らがルークの妹であることを知ったレイア。レイアと恋に落ちるハン・ソロ。ルークはベイダーの遺体を焼き、皆と歓喜に湧く。そこには、オビ=ワン、ヨーダと共に、若き日のアナキンが霊となって立っていた。

  • [●11/10/15鑑賞]久々に繰返し見た。やっぱVIは最高。123の後に見ると更に泣ける。

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著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 STAR WARS: Episode IV A New Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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