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- / ISBN・EAN: 4988113200219
感想・レビュー・書評
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大号泣しました。後半マチルダがピンクのワンピースで出てくるあたりで「ヒッ」と声が漏れ、そこから先はなんだかずっとエグエグと泣いていました。マチルダを逃がすシーンのレオンの言葉にはもう息ができないほど胸をしめつけられた。すばらしかった。また必ず見返したい作品。
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レオンは最強の殺し屋。
学はないけれど、その手口は本当に見事。
任務遂行のアクションシーンもこの映画、「レオン」の見どころの1つだと思う。
でもその強さは孤独ゆえなのかな。
マチルダと出会って、孤独を分け合って、安らぎを覚えて。
今まで完璧で理性的だった殺人も、マチルダのために無茶をするようになる。
根が地面についてないということが自分と同じだ、と観葉植物だけが友だちだったレオンに守りたいものができて。
正直10代前半のナタリーポートマンと、30過ぎのおじさんジャンレノの
ラブストーリーには無理があるんじゃ、と思ってた。
でも、最後レオンがマチルダを逃がすシーンは、大切な人を失いたくない、
2人の想いに胸があつくなった。
愛してるっていうセリフが心に響いた。
今までは、根が地面についてなかったけど、これからは地に根を生やして
お前と生きていきたいと言うレオン。
最終的にハッピーエンドじゃないけれど、レオンの唯一の友達だった
観葉植物をマチルダが庭に植えたことで救われた気がした。
最後に、、、ゲイリーオールドマンの演技が圧巻! -
青森などを舞台とした作品です。
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10回は見た。
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えり*ある殺し屋と、彼を愛した少女の物語。
血なまぐさいのにやさしい、うつくしい愛のお話だと感じます。
号泣しました。 -
最高にかっこいい映画。
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人の命を奪うことを生業としている者が、命の重みを少女に気付かされる。
キレイにまとまっていて、いかにも名作!という感じです。
映像も凄く綺麗。面白かった。 -
鑑賞済み
良い映画! -
親父と少女の純愛。最高。ゲイリー・オールドマン最高。っていうかもう最高。
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1994年に公開された、リュック・ベッソン監督作品。
フランス・アメリカ合衆国合作。ベッソンがハリウッドで撮った初めての作品である。
コピーは「凶暴な純愛」
この時のジャン・レノとナタリーポートマンの演技は素晴らしい!!